2010年4月から熊本県で働くことになった。 かねてより希望していた観光関連の仕事。 頑張るぞ〜! 今日は、下見も兼ねて熊本へ。 冬の阿蘇へ行ってみることにした。 |
|
かぶと岩展望所。 寒さ対策をしていなかった・・・ かなり寒い。 展望所近くのお店で暖をとるが、それでも寒い。 少しだったが、まだ雪が溶けずに残っていた。 |
|
大観峰に到着。 もともとは「遠見ケ鼻」と呼ばれていたが、徳富蘇峰が「大観峰」と名づけたとのこと。 主要な観光地でありながら、意外なことに、今まで来たことがなかった。 |
|
大観峰から望む。 やはり、阿蘇は雄大! 素晴らしい! |
|
大観峰の土産屋さんで見つけた、豚の看板。 阿蘇の逸品とのこと。 美味しそうだ。 いつか食べてみよう。 豚のつぶらな目が可愛い。 口元が妙にリアル・・・ |
|
大観峰から降りて、阿蘇中岳の火口へ向かう。 嫁はロープウェイが大嫌いだが、ここは敢えてロープウェイで行くことにした。 ロープウェイ乗り場は、韓国人観光客で溢れていた。 確かに、韓国人は登山が好きだが、これほどとは・・・ ロープウェイ内では、ちゃんと韓国語の放送が流れていた。 放送が流れた途端、騒いでいた韓国人が静かになった。 |
|
中岳火口。 すごい・・・の一言。 |
|
火口へ来たのは、大学のとき以来。 久しぶりの火口は、大迫力。 |
|
火口周辺にも韓国人がいっぱい。 雄大な自然景観は、小難しいことを抜きにして、見る人に感動を与える。 |
|
京都は、日本文化を代表する観光地。 ここも特に歴史を知らずとも単純に楽しむことが出来る。 しかし、長崎はどうだろうか・・・ 歴史を知らないと、なかなか難しいのではないか。 それで外国人に魅力的な観光地だと言えるのか?? これから先、大丈夫か?? 九州の中で、取り残されはしないか? ちょっと心配になった。 |
|
改めて、熊本が持つ観光素材の底力を感じた。 九州の中心という地理的な優位性もある。 |
|
熊本での生活は、2年間。 短いが、頑張ろう。 |
|
それにしても寒い。 そろそろ下界へ帰ろう。 |
|
ロープウェイから見る荒涼とした阿蘇の姿。 阿蘇には、いろんな顔があって、とても興味深い。 |
|
なかなかの迫力。 かなり用心深い性格なのだが、不思議と、ロープが切れたら、なんてことは考えたことはない。 このロープウェイの不安定さが、何となく好き。 |
|
帰りは、日本人ばかり。 係員のお姉さんが、なかなか可愛かった。 |
|
熊本市から車で1時間もあれば、阿蘇へ行くことが出来る。 住めば、毎週行くことも出来る。 そう思うと、何か嬉しい〜! 熊本転勤、最高〜! 4月から頑張るぞ〜 |