平成２３年５月下旬。 嫁の実家用に「くまモン」を作成することにした。 今回は、ちょっとだけ大きめの右腕を上げたくまモン。 試作品第２３号。
	また、五木村から来た上司のリクエストで、いつきちゃん３号を作成。 １号と同じ、「くまモンをおんぶしたいつきちゃん」を作って欲しいというリクエストである。
	いつきちゃん２号は、五木村に旅立って行った。 今回のいつきちゃん３号も五木村へ行く予定。
	余った粘土で、宇土張子を作ることにした。
	今回は、途中段階で写真を撮るのを忘れてしまった。 今回は、緑の着物にしてみた。 いつきちゃんの目がパンダみたいになった。 まぁまぁ可愛くできたかな。
	くまモンは、流石。 これが何体目のくまモンだろうか・・・ 上手になったもんだ。
	正面から見たいつきちゃん３号。 今回は、顔がよく出来た。 もちろんオリジナルからは、かなり遠いが・・・ 緑の着物がいまいち・・・
	宇土張子。 ひめだるま。 すごい顔に仕上がった。
	斜めから見ると、顔に味がある。 どことなく、ロシアの人形みたいにも見える。
	くまモン試作品第２３号。 わざわざ腕を上げなくても良かった。 うしろの宇土張子がこっちを見ている。
	宇土張子と眠るくまモン。 宇土張子の存在感が凄い・・・
	いつきちゃん３号と宇土張子。 両方とも芯はヤクルトの殻を使っている。
	余りで作ったミッフィー。
	ニスを塗って、乾燥中。
	宇土張子とミッフィーも乾燥中。 乾く前に、裏を剥がさないと割り箸にくっついてしまう。
	いつきちゃんは、やはり光沢が出ない。 肌色だからだろうか・・・
	宇土張子も光沢が出てこない。 やはり、黒じゃないと光沢は出ないのか・・・
	くまモン試作品第２３号完成。
	まぁまぁの出来になった。
	とりあえず、これで「くまモン」の作成は終了。 最後の「くまモン」の予定。
	いつきちゃん３号が完成。
	着物以外は、顔もくまモンも良く出来た。
	五木村で可愛がられることを祈る。
	くまモン試作品第２３号。 ニスの上から白絵具を塗りなおした。
	ニスを塗ってから着色をした方が、綺麗に仕上がるかもしれない。 今度、試してみよう・・・
	いつきちゃん３号と「くまモン」試作品第２３号。
	いつきちゃん１号と、いつきちゃん３号。 こうやって見ると、顔の出来は、３号の方がはるかに良い。
	宇土張子も完成。
	白は、絵具ではなく粘土の色を残した。
	憂いと色気がある顔だ。 これは、これで良い。
	いつきちゃん３号と宇土張子。
	宇土張子のツーショット。 関取と「ひめだるま」。 この素朴な感じがすごく良い。
	とりあえず、これで創作活動をいったん終えよう。 楽しい創作活動だった。 作ったのは、くまモンが計２２号（２６体）、いつきちゃん３体、宇土張子２体。 金額は、計３，０００円くらい。 ちょっと高かったかな。 また、気が向いたら作ってみようかな。 リクエストがあれば、作らないといけないが・・・