今日は嫁がいないので、1人でドライブ。 最近、くまモングッズの販売が解禁となり、いろんなものが作られるようになった。 その中で、特に気になるものがあるので、それを見に行くことにした。 国道3号、植木付近。 スイカを持った「くまモン」の看板が出ていた。 このように、県内が「くまモン」で溢れるのは、とても良いことだ。 |
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ここが、今日の目的地。 玉東町の「木の葉猿窯」だ。 木の葉猿は、1300年前から作られているという、熊本の伝統玩具。 手びねり、素焼きの素朴な人形は、お守りやお土産として人気がある。 |
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会津八一は、日本の歌人・書家・美術史家。 新潟県の出身。 なぜ、ここに歌碑があるのかは、よく分からない・・・ |
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ちょっと前に、熊本県伝統工芸館で、「くまモン」グッズの展示会があった。 その際、木の葉猿窯の作品が気になっていた。 |
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中に入ると、くまモングッズがたくさん。 写真立てだ。 後姿のくまモンは分かりづらいが、可愛い。 欲しい・・・ |
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「見猿、言わ猿、聞か猿」の三猿と「くまモン」。 これは、とても良い。 亡霊のようにまとわりついている猿が可愛い。 「聞か猿」が、ミンクの叫びのようだ。 |
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この時点では、まだ販売していないとのこと・・・ 後ろには、製作途中のものが・・・ すごい・・・ これは、何としても欲しい。 |
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後ろの泥面子も良い・・・ |
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このほか、新幹線に乗った三猿も作られていた。 さすが、伝統工芸。 クオリティが高い。 |
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外には、製作途中の「くまモン」がたくさんあった。 |
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これは自分でも作れないかなぁ・・・ 良い粘土を使えば、ある程度までは作ることが出来るかも・・・ むしろ、くまモンよりも三猿の方が難しいかもしれない。 |
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これが伝統的な三猿。 後ろには、男性器を抱く猿がある。 民間信仰だから、そういうところは露骨な表現になりがち。 |
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交通安全を祈る三匹猿。 しかし、言わ猿以外は形が違う?? |
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こちらは、隣にある「もっこす猿窯元」。 |
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「もっこす猿窯元」で購入した三猿。 小さくて可愛い。 |
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「木の葉猿窯」で購入した三猿。 こちらは、職場の机の上に置いて、自戒としている。 何事も余計なものは「見ない、言わない、聞かない」が一番。 これを人生のモットーとしよう。 |
後日、再度訪れた際に購入した泥面子。 真ん中に「くまモン」がいる。 下には、お雛様がいる。 インテリアとして、すごく良い。 玄関先に魔よけとして飾っている。 |
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菊池夢美術館にあった「くまモン」グッズ。 Tシャツが可愛い。 しかし、自分が着たら不気味だろうな・・・ トートバックも良い感じ。 しばらく様子を見てから、買おうかな。 もっと良いのが発売されるかもしれないし。 |
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最後に、再度、三猿。 この人形に出会ったのは、本当に良かった。 最近、仕事で、この人形に助けられることが多い・・・ ホント余計なことは無視して、自分のすべきことをやっていこう。 感謝、感謝。 |