宮原町に戻ってきた。 清流の町と言うとおり、綺麗な水が流れている。 |
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ここ宮原町は、町づくりに努めているようだ。 |
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みそ醤油屋さんも古い感じの建物。 |
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この道をまっすぐ進むと、立神峡に着く。 |
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上掲の写真にある郵便局の向かいに、趣のある建造物がある。 非常に、興味を惹く建造物である。 |
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まちつくり酒屋。 この宮原町の象徴的な建物となっている。 現在、文化と交流の活動拠点として利用されているそうだ。 時間が遅かったので、中に入ることが出来なかった。 今度は事前調査をして、必ず、また行こうと思う。 |
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この洋館は、旧井芹銀行本店。 大正時代末期に建てられた。 現在は、宮原町まちづくり情報銀行として活用されているらしい。 |
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この辺りは、町並みが美しくて良い。 |
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清流を活かした町づくり。 |
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水路に沿って、散策路が作られている。 大学生のときに見た宮原町の写真は、ここで撮られていた。 その写真には、たくさん泳ぐ鯉が写っていたが、この日はいなかった。 どこに行ってしまったのだろうか。 |
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とても良い感じの風景だ。 この辺は、歩いて回る価値が十分ある。 |
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ギロッチョ。 ハゼ科のヨシノボリのことらしい。 |
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ギロッチョ池。 草が生い茂っているが、心が落ち着く場所だ。 |
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昔の観光ガイド本に、「彦一こま」が紹介されていたが、今回探すことが出来なかった。 |
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また、観光ガイド本には「立神もなか」なるお菓子も載っていた。 これも探すことが出来なかった。 |
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この宮原町も調べてみれば、いろいろとありそうだ。 事前に勉強してから、再度訪れることにしよう。 |
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ファーストというスーパーで、スイカを購入。 食品以外にもいろいろ扱っているスーパーだった。 ここで涼んだ後、ようやく帰路についた。 |
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熊本市から八代市に行く間にも、意外と渋い観光スポットがたくさんあった。 小川町や宮原町のような町並みのほかに、立派な仏像が安置されている寺院もあれば、水源もあるし、古墳もある。 ただ通り過ぎるには、もったいない。 たまには、寄り道するのも良い。路地裏には、必ず新たな発見が待っている。 涼を求める旅だったが、すっかり歴史三昧の旅になってしまった。 暑いなか連れ回された妻は、この後しばらく夏バテで苦しむことに・・・ 一方、旦那は、どんなに具合が悪くても神社仏閣に行けば元気になる・・・ そんな旦那と結婚したのだから、仕方ない。。。 |