>>> もどる

語りが進むにつれて、ますます自分色・・・・・本当偏ってます。

記 述 2頁目


あかねちゃんのライバルについて
あかねちゃんのライバルはそれぞれいろいろあると思うのですけど、私が考える一番のライバルは
のどかさんだと思うのですね。乱馬くんは幼少期に母親の愛情を受けることなく育っていた訳なんですけど、
思春期に母親と再会して、しかもかなりいいお母さんじゃないですか。のほほんとしてて、でもしっかりしてて。
乱馬くんが一生懸命、お母さんに会う為に苦労して頑張っているのを見てたら、やっぱり乱馬くんはちょっぴりマザコンだなと(笑)
マザコンというと何だかイメージ悪いように聞こえますけど、男は少しマザコンくらいじゃないといかんと思うのですよ。
母親を大事に出来ない男の子が彼女を大切に出来るとは思えないから。
だから、まあライバルというとあれなんですけど、あかねちゃんに限らず、世の中の女の子は彼氏を独り占めしたいと
思っているのではないかと。それが例え彼の実の母親だったとしても、目の前で自分をないがしろにされて仲良くされたら、
自分にとっては彼氏の母です。やっぱり女としてみるんじゃないかなと思いました。って偏ってますなぁ、相変わらず(汗)
というわけで今回あかねちゃんのライバルについて考えていたら出来上がったのが「膝の上」です。
なんだか私にしては珍しくちょっと原作っぽい乱馬くん×あかねちゃんな感じかも。
だけど、どうしてのどかさんは玄馬さんと結婚したのか・・・このことについて原作またはアニメで触れてほしかったなぁ。
めっちゃ気になる・・・ふたりのなれそめ。このふたりの出会いが乱あにつながるような気がするんだけど
・・・ってやっぱり偏ってますね。

乱馬くんのライバルについて
この間はあかねちゃんのライバルだったので、今回は乱馬くんのライバルについて考えてみました。
乱馬くんのライバル・・・うーん相当に難しかった。だけど決着ついたです。良牙くん?・・・うーん確かにライバルっていったら
良牙くんっぽいなと思ったんですけど、でもあかねちゃんは別段良牙くんのこと何とも思ってないし・・・九能先輩も違うし、
真之介くん?とも考えたんですけど、何だかぴんと来なかった。と、なると誰?まさかお父さん(早雲さん)?ってことはないです(笑)
で、気づいたのは本人以外いなかったってことです。乱馬くんのライバルは乱馬くん自身です。
乱馬くんのこころひとつであかねちゃんの気持ち変わるから、多分そうではないかと。
乱馬くんが優しくすると、あかねちゃんは乱馬くんに惹かれます。でも意地悪したりすると、あかねちゃんは傷ついて
ちょっと乱馬くんからこころ離れます。この繰り返しが結局は乱あなんですけど(笑) 
自分のこころとの戦いで、あかねちゃんのこころをちゃんと掴めるかどうか決まるような気がしたんです。
・・・ってやっぱり相当間違っておるのかな・・・あかねちゃんといちゃいちゃけんかをしながらも惹かれあっていく、
そういうふたりの姿が好きなだけかもしれません・・・結局、言いたいことは乱馬くんって最強ってことです。
彼に勝てる奴は・・・いない、ですね。

精神世界的乱あ
何気に私、『精神世界』とか好きなのですって、このサイトの名前みりゃーわかりますね。
だから、そっち方面から見て考えた乱あについての語りです。
好きになるわけ・・・初期の重要ポイントは、見た目です。これは、ふたりはOKですねvv
だけどこれは両刃の剣。男の人は美人に冷たくされたと思うと、途端に必要以上に反発してしまうっていうのが良い例です。
・・・なるほど、だから乱馬くんはあかねちゃんに意地悪なことばっかり言ったりするんだねって、妙に納得。
その後進展していくためには、乱馬くんとあかねちゃんには単純接触の効果ってのが当てはまります。
ただ毎日顔をあわせるだけで親しみを覚えて、好意を抱くようになっていきます。
だけど、第一印象が最悪だと逆効果です・・・第一印象って、最悪じゃん!!と私は最初に語っておりましたが
・・・なーんだでしたvvやっぱり最初っから惹かれあっていたのねって、ちと嬉しくなりましたvv
それで発展していくと、外からの妨害とか受けてどんどん惹かれあって、好きになっていくんです。
親同士は認めているから問題ないとして、やっぱりたくさんのライバルの存在かな?
心理学的に考えるということがすごく楽しいので、今後もこういう語りが増えそうな感じだったりで・・・ 微妙に偏ってますね。
だけど、そういう方向から見ても、乱馬くんとあかねちゃんってらぶらぶvvなのねってわかって嬉しいこと多いですvv

あかねちゃんの健気さ
あかねちゃんってかわいいよなっと最近、切に思うのです、私。
というわけで、特にあかねちゃんの性格の中で好きな部分。健気さについて。
本当に、あかねちゃんってかわいいっ!! ですよね。
乱馬くんにどんなにひどいこと言われても、絶対に乱馬くんが悪いなんて考えない。
自分に否があるからなんだって考える、そんな女の子だと思います。
そりゃ、「色気がねえ」とか言われると殴ったり蹴ったりして怒るけど、
その後に、わたしって・・・と自分を見直します。こういうところ、すごーく健気でかわいらしいと思うんですね。
例えば、29巻のピンクとリンクの話で、乱馬くんとふたり、毒草の餌食になろうとしたとき、
あかねちゃんはとっさに乱馬くんをかばいます。ここ、健気だと思います。だけど、更に言うなら、
これってただの自己犠牲なんかじゃなくって、乱馬なら何とかしてくれる・・・という
あかねちゃんの乱馬くんを信じる気持ちの表れだと思ったんです・・・うーん、かわいいっ!
この話の注目点は、乱馬くんが脱出するときに背負っている女の子の順番ですかね(笑)
私的には、乱馬くんの背中に近い順番に、あかねちゃん・シャンプー・ピンク、リンク なように見えます。
いや、そうあって欲しいなっと。ってこんなとこ気にするやついないって(汗)

乱馬くんのおとこっぽさ
というか、健全な男らしさ=やらしさ・・・みたいな(^^ゞ 
私、原作で34巻が多分、一番好きなんですね。ここでも34巻のシーンの引用多いですし、
手元に気がつくと置いているのが34巻で・・・。その34巻に「微笑み三年殺し」というのがあります。
ここで乱馬くんがあかねちゃんのおしり、触るシーンがあるんですね。このシーン、何気に好きなんです。
あかねちゃんのおしり、さらっと触っとる・・・シャンプーじゃ躊躇してるのに、あかねちゃんは・・・。
私的に考えて、あかねちゃんとライバル3人娘がいたとして、乱馬くんが一体誰のおしりなら触れるのかという点。
・・・やっぱりあかねちゃんかなっと。他の3人なんかそんなことしたらせまってきそうだし、第一触れないというよりは
触りたくなんかないんじゃないかと思いました。確かに、躊躇しているのは照れが多少はあるのかもしれませんが
・・・乱馬くん、奥手だし(笑) でも、そこにやらしい感情は全くないように感じます。いや、絶対ないと思う。
あかねちゃんなら、絶対的に安心して触れる(触りたい)=怒ってくれる=やらしい気持ちおさえられる・・・そういうことかなーっと。
あかねちゃんが怒らなくて、それどころか他の子と同じようにせまってきたら、乱馬くん暴走しちゃいますし(笑)
現にこの話の前にある話、バストバトルの中でせまってますもんね。
それに、触ってる目的はあかねちゃんの怒りを静めるためなんです・・・逆にもっと怒りますが(笑)
きっと乱馬くんのこころの中は『やったvv』って感じなんだろうなーと思います。
おもっきりさらっと触れるチャンスがやってきたみたいな(笑) ・・・って多分この考えの方、やっぱり変?
この話で特筆すべき点は、ムースの相談にふたりでのるって所かと。
別カップルの悩み事に協力するふたりって、めっちゃ素敵カップルじゃんって思いました。

乱馬くんの思いやりの気持ち
だからここと精神とどこが違うのよって言われそうですが・・・
何というか、ここはとどのつまり、原作(またはアニメ)にみる乱馬くんとあかねちゃんの関係語り場所。
偏見に満ちた目で見ると、こう見えるっていう話。ちょっとした気付きのような感じかな・・・激ひいき目な。
一応、乱あサイトだからってことで・・・(汗)
乱馬くんってあかねちゃんの身体のことを気遣っているというか、優しいと思うんです。
危険からちゃんと守るって他にも、胸の大きさの心配とか(笑) よくけんかしてると寸胴とか言いますけど、
それってあかねちゃんをちゃんと女の子のして扱ってくれているのねってことですよね。
がさつとか不器用とかは違うけど、色気がない、寸胴、胸が小さい・・・めっちゃ身体的なことばっかり。
でもこれって裏を返せば、めっちゃ意識して身体を見てるってことです。気になって気になって仕方なし・・・。
なんかいやらしさにつながっているような気もしなくはないですが・・・。
これに気がついた原作の話は、17巻の格闘ディナーで、グルメ・デ・フォアグラをらんまくんがやってるときに、
あかねちゃんには料理を飛ばさず、食べさせなかったという姿に思いやりを感じたのです。
あんなに余裕のない時に、あかねちゃんだけは何故かちゃんとさけていたんですよね。
大口を開けさせるのがいやというのもあったんだろうけど、太らせたくないって言う、
男ごころのようなものを感じました・・・・・てへっ。相変わらず。

濡れ衣だっ! あかねちゃん
ここにきて、ようやく思い出した、言いたかったこと。
あかねちゃんの料理に続く、ひいき目あかねちゃんの極み(馬鹿)
9巻のクッキーの話で、最後に乱馬くん、お腹壊して寝込んでます。
これってあかねちゃんのせいってことになってますけど、絶対に違うー!
乱馬くん、その前に写真食べすぎ。その上料理食べすぎ。薬入りだし。これじゃあお腹壊すって。
原因は絶対にあかねちゃんの作ったクッキーじゃないのに、最後に食べたこれのせいってことになってます。
私は断言しますっ、違うったら違います! だって、クッキーの生地なんて生で食べたって平気な物ばっかりです。
小麦粉も卵もバターも砂糖も。
それよか、写真をあんなにいっぱい食べたら具合悪くもなると思う。いや食ったことないからわかんないけど・・・
でも、あかねちゃんに失礼だっと憤りを感じてました。
ちなみに9巻ってあかねちゃんがやきもちやいてばっかりでちょっと悲しい。
あかねちゃんの弱みにつけこむ乱馬くんは好きですけど。
余裕で強気で命令口調。かっちょいい乱馬くんは素敵。 え?どこって方へP56中央右のコマです。

Pちゃんへのちゅうって、鼻ですよね?
ええあの、ずっと気になってたんですけど、今更私が言うことでもないんですけど、
Pちゃんに、あかねちゃんが「ちゅう」らしき(としか書けない私)ものを施しますよね。
あかねちゃん好きな私にとっちゃあ、絶対的に許せねぇって行為だったりするんですけど、
でも、あれって鼻でしょ? 鼻先にちゅうですよね、紛れもなく。間違いないってくらい。
いや、怒るらんまくんの気持ちは痛いほどって話なんです。私も怒る、確かに嫌だ。
これを書いて気持ちを落ち着けようとしてる気満々な感じの語りですが(汗)
いや、ちょっと気になっちゃって、言いたい気持ちでいっぱいだったのでした。
この話で特筆すべき点は、夜這いシーンは当ったり前なので、
あかねちゃんがPちゃんを追うらんまくんを黙らせようと、乳掴むとこでしょうか(笑)
鷲掴みはないよね。いくらなんでもねとか思いつつ、そんなあかねちゃんが、私は意外と好きだったりです。

一体何時? の追求

乱馬くんとあかねちゃんがお互いを意識したのは何時なのか?好きだと思ったのは何時なのか?
私的見解というか、私はそこを探してるうちに夢中になってしまうのでありました。

意識したのは?
乱馬くん的・・・乱馬くんって、ちょっぱや(超早)で惹かれれちゃってますよね。
         「仲良くしようね」って言われた時は、そうでもなかったのかもしれないけど、
         このときのあかねちゃんを思い出した時には、すでに、あかねちゃんを意識し出したと思うのです。
         ってことで、1巻57頁くらいで。
あかねちゃん的・・・あかねちゃんも、意識したのって早いですよね。
           ただ、おせっかいをどう見るか・・・初めて学校に行った時は、
           乱馬くんが女化することを知られたくないっていうのがあるから、お湯をもっていくのは優しさかなって思うのですが、
           らんまくんが告られた後、九能先輩と戦ってる様子を伺いに行った時は、
           明らかに心配?気になってる?って思うのです。
           ってことで、1巻137頁辺りで。

好きだと思ったのは?
乱馬くん的・・・これまた、乱馬くん、ちょっぱやで好きになってますよね。
        ていうか、なんであかねちゃんが東風先生のこと気になってるってことをいとも簡単に見破れるのに、
        自分の時は気がつかないんだっていうとこでありますが(笑)
        この辺りからちらほらと好きな気持ちが出ちゃってて、どこかっていうと、考えてしまうところでありますが・・・。
        あくまでも私的見解ってことで、1巻83頁くらい(早すぎか?)。
        でも、「あかねなんかなんとも思ってねーんだ!」って言うのが、
        逆に意識しまくってるんじゃなーい?って感じるところなので。
あかねちゃん的・・・あかねちゃんが乱馬くん好きになるのは、やっぱりちっと時間がかかってますよね。
           髪切られて泣いて「やっと気持ちの整理がついた。」って言う、やっと、って言葉が、私はやけに引っ掛かります。
           そのきっかけは、乱馬くんの出現な訳ですし。
           で、好きだって思うのって、やきもち妬くっていうのが、あかねちゃんの愛情表現だと思うので、
           だから、ライバルの出現って、乱馬くんにとってあかねちゃんが自分のこと好きになってくきっかけなのだと思います。
           これ意識してやってたらやな男ですが(笑)
           そんなわけで、3巻24頁辺りが怪しいかと。
           着ていたはんてん掛けてく優しさが、堪らなく好きな私でした。(結局そこかい! そこでした。)

>>> もどる