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偏ってますが、こういう風に見えちゃうんで仕方ないってことで。

記 述 3頁目


読めば読むほどな気付き

久しぶりに「らんま1/2」を読み返してみました。
そしたら気付きが山ほどあったので、ちょっとまとめてみようと試みてやってみた結果です。

着るものを選ぶ胴着
32巻の伝説の胴着の話で気になったことをひとつ。
乱馬くんが女の姿でも着れなかったのは、すでにこころ奪われている異性がいたからだと思うんですけど。
あんなん、胴着のベルト具合でどうにかなるはずだし。
というか、そんないうほどスタイル変わんないでしょ? ふたり。
そうなってくると、すでに乱馬くんはこころ奪われている異性がいたから、着ることが出来んかったわけですよ。
あかねちゃんはというと・・・ほら、今ひとつ。乱馬くん、信用置けないところがあるというか・・・。
自分に対してかなり失礼な態度をとり続けておるわけでしょ。
好きは好きだけど、それがはっきりと表面的に現れるほどじゃなかったんですよ、きっと。
それで、あかねちゃんは着ることができて、乱馬くんは着ることが出来んかったのではなかろうかと、しみじみ読んで思いました。

結構やってた?
私の好きな34巻のバストバトルでのひとこま。
乱馬くんがお母さんに男らしさをアピールするためにと、お風呂を覗くことになるのですが、
そこでなびきおねえちゃんが「普段結構のぞいてなかったっけ?」と言っとります。
なにげない、なびきおねえちゃんの一言ですけど、すっごく気になってます。
なびきおねえちゃんの観察力って半端じゃないですよね。
特に乱馬くんの行動、女化してるとき、写真隠し撮らなきゃならんわけですから(笑) 観察してると思うのですよ。
そのなびきおねえちゃんが言うってことは・・・乱馬くん、普段から結構、お風呂を覗いてた?
相手はもちろんあかねちゃんだと思われるわけなんですが・・・だってねぇ、あれほどまでに胸がないだの寸胴だのと言えるってことは、
知ってるんでしょ、あかねちゃんの身体を。

とりあえず、あからさまに目に付いたところを。まだまだ細かいところが結構あるので、それは追々。


一人称での呼び方偏というのも、なぜあなねちゃんをわたし、乱馬のことをおれ・・・と呼ばせているのかっていうところに観点をあててみて、調べてみようと思い、はじめてみました。某サイトさんで昔似たよなことされてましたが、ぶっちゃけパクりです。

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