10月22日「Jo_kubotaの自作PC119番の感想 〜第一回〜」

え〜と。まず本題に入る前に。
今は後悔している（笑）「ﾛｲﾋのｼﾞｮｰ」という自分のHNは、彼の名前が由来です。スマン。
ﾛｲﾋというのがいかんよね。
本来は、本サイトのタイトル「DABUN-KIJYUTU-PROCESSOR」は、

「この辺で俺の駄文出力プロセスを終了させていただく。」 スタパ斎藤著作「PC道〜the TAO of PC〜」ISDNISBN4-7561-1232-3 発行　アスキー出版局
定価1400円（本体1359円）P151より引用
から来ております。と詳しく書いても発行日が1996年6月11日なんで古本屋めぐりしか
現在は手に入れる方法はないのだけれど。ふゴ！ざまみよ。

ですから、HNはスタパ斎藤由来でないとおかしいのですが
すでにゲームラボに似たようなペンネームを使っている人いますしね。
ちなみにロイヒとはロイヒつぼ膏から来てます。
トップページはここです。
いつも僕がﾛｲﾋつぼ膏を持ち歩いているところからつけました。

さて、どうでもいい由来が今回の内容でした。次回が本題です。


10月23日「「Jo_kubotaの自作PC119番の感想 〜第二回〜」

前回、説明不足なことがあった。
Jo_kubotaは、主にPC-DIYやパソコン批評等で
大活躍中で、SCCIの事やXeonの事を話したりしてます。
スタパ斎藤さんは、週刊アスキーやDos/VPOWERREPORT等で連載しております。
サイトを運営してないみたいなので、公認サイトへ。

まず、本作をなぜ買ったか。
ほら、HNは彼のクボタジョーさんだから、著作権料払わないといけないと思って（笑）。
とはいえ、1800円もします。内容もﾛｸに確認せずに買いました。
「いわゆるどこにでもあるような、PC自作本だろうなぁ。」「あんまり勉強にならないよな････」
「でも、彼の文章は面白いからいいや」とか考えつつ購入しました。


甘かった････喪前らは

「SUPERMICROがハイエンドマザーボードを多くリリースしている事を知ってますか？
こちらは日本の正規代理店
「電源の+5vsbを知ってますか？自分が新しく買ったAntecの電源のスペック表にも載っていたが
私の目がそれを無視していた（笑）。」
「磁化ツールって････なんだよ。」
私には、この本に載ってる事で知らない事が多すぎた！
「それはお前がただの厨房なだけだろ？」とかおっしゃるかたもおられるかたもいるかもしれません。」
でも、詳しい方にもオススメですよ。少なくともそこらに置いている自作関連の
本よりは濃いです。パソコンの工具に関しても言及してます。
わざわざクランプテスターの写真も載せてますし、写真と言えば、メモリのSPDチップの
拡大写真も載せています。僕もSPDチップの存在は知ってましたが、
SPDチップはメモリのどこに付いているものかを始めて知りました。
お笑いもあります。

「この本の読者には信じられない話かもしれないが、マザーボードスペーサーを
まったく取り付けずにマザーボードを直接シャーシに固定してしまうツワ者もいる。」
P88より引用。


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「俺の事だ････」

次回へ続く。


10月24日「Jo_kubotaの自作PC119番の感想 〜第三回〜」

回想シーン

俺が始めて、自作したPCが動かない！どうして動かないのだろう？
購入した店に持っていく。

店員　「あの････マザーボードにスペーサーが取り付いてなくって
直接ケースにくっついてるんだけど」
マザーをケースから外して動かしてみた。
店員　「あ、動いた。最近のマザーは丈夫だねぇ。普通壊れてるよ」

そうか！昔、ゲーセンでバイトしてた時、自前の基盤を
筐体に取り付けた時、壊れたのはそういう理由だったのか！

更にこのマシンを購入した時の事を付随して思い出す。
店員に「K6-2が動く初心者向けのマザーボード（つまりMVP3）はどれですか？

ああ、恥ずかしい過去だ。

ちなみに買ったのはAOPENのﾏﾏﾝでした。

まぁ、回想シーンはともかく、
「自作初心者は卒業したと自分で思った人」
「自作関連の書物なんざ、どれもこれも同じさ！」
という方々に、特にオススメ。

詳しい詳細は下に書いております。幸いな事に多分発売されたばかり。
購入して、自分の自作パソコンの知識のワンランクアップを目指したりしましょう。


Jo_kubotaの自作PC119番　ISBN4-8399-1142-8
定価1800円

オンラインではここで買えます。