日中交流・中国音楽コンサート

平成17年5月17日(日)午後6時半から長崎ブリックホール国際会議場で
中国領事館の開設20周年記念「日中交流・中国音楽コンサート」を主催した。

会場入り口には開設に最も骨をおられた高田前知事が会長をされている長崎県国際交流協会から
大きな花輪が届けられ、またステージには長崎市長の花輪が飾られた。

長崎総領事館より李領事がご多忙の中を来場され、コンサートの冒頭に挨拶をなされた。
挨拶の中身は私たち長崎胡弓愛好会の気遣いに心から感謝された内容で、胸が締めつけられる思いだった。

また花束贈呈では知事が会長をされている日中親善協議会から訪日団長の楊先生に花束が用意され、
まさに官民が一体となった交流コンサートになった。

コンサートに先がけ、4時からは李領事や長崎市からは松本助役も駆けつけ、
3階ラウンジで軽食懇親会が催され、会員一人一人が持ち寄った訪日団に対しての心尽くしの「お土産」が手渡された。
またパーティーではそれぞれのメンバーが少しずつ丹精込めた手料理を持ち込み、
暖かい雰囲気での懇親会にできた。
コンサートは中身はいつも通り、素晴らしい!!
終了後のアンケートも感動しました!とのものが一杯、
毎年定期的にやってください!! との注文が多かった。
とにかく感動の渦の中で、大成功の裡に終了でき、感激である。
私の最後の道楽、人生の素晴らしい思い出事業にできた。


出演者全員で記念撮影

挨拶される李 領事     楽団の演奏風景、左手に市長からの花輪

     

知事が会長をしている日中親善協議会より花束、高田前知事が会長の国際交流協会より花輪、会場入り口を飾った。

 

長崎胡弓愛好会ベテラン組の「良宵」   司会の私と張 超さん

 

全員で「太湖船」を演奏、上海クラブの山口局長と山田会長のリードで「四季の歌」

 

開演前の懇親会で李領事の乾杯の音頭、  松本助役の挨拶に張超さんが通訳