平成２５年１１月１日（木）１４時から長崎市戦没者追悼式が開催され、
恒例により私たち夫婦が式典前の追悼演奏を勤めました。
平成１７年に初めて呼んで頂いてからもう９年目、誠に光栄なことです。
歌子もこの数日間の風邪で飲み薬を飲んで、追悼演奏に挑みました。
なんとか体調も回復し、夫婦ならではの美しいハーモニーが提供でき、
会場一杯の来場者もきっと喜んでいただけたことと思います。
まずはご挨拶、二人の年齢を加えると１３７歳、というと会場はにこやかな雰囲気に、
最初の演奏は私の尺八で「月の砂漠」、歌子も二胡でハーモニー
次は歌子の二胡で「風の盆恋歌」、私は１尺４寸管でハーモニー
最後は「ふるさと」を篠笛と二胡で演奏しました。
開式時間の１４時には会場はいっぱいになりました。
