mokuji
4/1
  エープリールフールでした。誰かを上手く騙しましたか?私は同居人を騙そうと思ったんですが、怒られました・・・。
  今日は、新しく入会する会の面接がありました。少し緊張しましたが、無事終了しました。この会は大きいもので、長崎市
  だけでも150人くらいいるみたいです。宗教団体じゃないですよ。昨日だけでも10人くらいの方にお会いしました。
  元来、人の名前を覚えるのは苦手なので、覚えることができるか不安です。それと同時に覚えてもらわなきゃいけないので
  いたってノーマルな性格と風貌の私は大丈夫でしょうか?
  まぁ、せっかくの短い人生なので、せっかくなら多くの人と会っていきたいと思います。

4/3
  花見は残念ながら中止になりました。

4/4
  朝8時出発で、「鳥栖プレミアムアウトレット」へ行ってきました。10時のオープン直後に着きました。朝が早いこともあり人はまばらでした。
  駐車場を心配していましたが、かなり広くとってあり、混雑することもなかったです。内容的には福岡のマリノアと似たようなものでした。さ
  すがに昼過ぎになると人でごったがえしてきました。2時くらいにはでました。

  その後、せっかくなので武雄温泉に入りに行きました。初めて訪れたのですが、入浴料も手頃で良い温泉でした。そうこうしていると夕食の
  時間になり、もう少し頑張り嬉野まで行き「湯豆腐定食」を食べ、帰路に着きました。
  嬉野ICから高速に乗りましたが、最近、高速道路が延長されており、本当は多良見ICでおりて長崎バイパスに乗ったほうが断然近いのです
  が、新しい長崎ICまで乗りました。新しい道なのでなかなか快適にドライブできました。
  それにしても「茂木・田上」の出口は真っ暗で少し不安にになってしまいました。

4/5
  週末の花見はなくなりましたが、せっかくの春、せっかくの桜なので、同居人と二人でお惣菜を買い込んで、仕事帰りに近くの公園へ行き
  ました。ブルーシートもなかったので、新聞紙を広げて、ノンアルコール花見会をしました。桜は満開で、月曜日だというのに他にも花見
  客がおり、少し寒かったですが花見気分を味わえました。

4/6
  今日は参加している団体の先輩2人と焼き鳥屋に行きました。印象に残った話は、その人は困っている人がいると必ず話し掛け手伝えるこ
  とがあれば手伝うらしいです。もし障害者の方だとしても、腫れ物にさわるようにではなく、同じ目線で話し掛けるとのことです。理想的、偽
  善的な話としてはよく聞くような話ですが、実際に行動してなおかつ偽善的ではなかったので、とても感銘しました。そして、自分がなんにも
  してないなぁと反省しました。何事につけ考えているだけではなく、行動に移せるようにしようと思います。

  今週は飲み会が続きます。今日、明日も、そして多分土曜日もこちらは大学時代の後輩の送別会があるみたいです。でも、いろんな人と会
  えて、話ができるのは嬉しいことです。勉強に差し障りがないようにはしようとおもいますが・・・。

4/8
  研修を午後から受けました。といっても講師がいるわけではなく、他の税理士事務所の職員さんとの職員研修です。他の事務所の方とじっくり
  話すのは初めてで良い刺激になりました。その後はそのまま飲み会でした。最近は立場上目上の方と飲むことが多く、同じ目線の方々と飲む
  のは楽しく勉強になりました。でもまたウーロン茶を10杯ほど飲んじゃいました。

4/9
  久々にゆっくりした夜でした。

4/10
  午前中から参加している団体の集まりがありました。司会を担当しました。台本はあったんですが、途中でころころ内容が変わっていったので
  なかなか難しかったです。

  夜は、大学時代の後輩の送別会でした。福岡へ転勤とのことです。うらやましい・・・。9:00〜だったので、ついつい我慢できず夜ご飯を食べて
  しまいました。それもパスタ&ピザという重い物を・・・。そのせいで、居酒屋さんではたくさんの料理があったのに野菜くらいしか食べれず悲しか
  ったです。その後は、次の日仕事の人もいたので、軽くカラオケに行って帰りました。

4/11
  朝は久々にゆっくり睡眠をとり、10:30起床!それから勉強をしていました。

4/13
  今日は、加入団体(2)【最近入った方】の定例会でした。有名な和尚さんの話で「心‐生と死を見つめて-」
  というテーマでした。かいつまんで内容をご紹介します。公演時間公演時間は70分で、曹洞宗の方でした

  「仏教」とは、仏になるための教えであり、「成仏」とは仏に成ること。宗教とは、死んだ人を供養する為の物ではなく
  生きている人がより良く生きるための教えであるということ。「仏」とは、理想とする人間像。より良い生き方とはなに
  かというと、「覚悟」を持って生きるということ。何事に対しても「覚悟」を持つということが大切だということです。
  また、集団と個の関係については、例えば「世界は2人の為に」という歌がありますが、そうではなく「世界の為に2人
  がある」ということを自覚しなければならないということ。
  そして、この和尚さんが理想的な生き方をされたと思う人物は、「宮沢賢治」だということです。公演の最後で「雨ニモ
  マケズ」を朗読されました。

   
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている 一日に玄米四合と 
味噌と少しの野菜を食べ あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず 野原の松の林の陰の 小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば 行って看病してやり 西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い 南に死にそうな人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろといい 日照りの時は涙を流し 寒さの夏はおろおろ歩き みんなにでくのぼーと呼ばれ 褒められもせず
苦にもされず    そういうものにわたしはなりたい
                                                                                   「雨ニモマケズ」宮沢賢治
(※私の内容紹介ではわかりにくいと思いますがご了承下さい。又、雨ニモマケズは原文とは多少異なります)