「城山憲法９条の会」　　

　　長崎市・城栄商店街で第３回目の憲法署名行動

　「城山憲法９条の会」は、２００６年１１月２２日、長崎市・城栄商店街で３回目の街頭署名行動をおこないました。近くのスーパーが売り出しをおこなう水曜日で、普段より多めのお客が通りかかるなかでの行動。５人が参加して８０筆が集まりました。
　今後も街頭署名行動はつづけて行く予定です。

　　ながさき９条フェスタ２００６秋
　　　　　２００６年１２月１７日（日）　長崎市公会堂

　　漫画家・石坂啓さんが講演　　城山憲法９条の会も報告

「憲法九条を守り、世界に広げよう」と12月17日、長崎市公会堂で「ながさき９条フェスタ2006秋」（実行委員会主催）が開かれ、漫画家の石坂啓さんが「そんなに戦争がしたいのか」と題して講演しました（約700人が参加）。 　石坂さんは日本の現状を、「これまでは『戦争しない国』と子どもに胸張って言えたが、自衛隊のイラク戦争参加以降言えなくなった」「周辺事態法から共謀罪（案）まで、10年前からつくられた法律を合わせると、治安維持法のような縛りになっている」と指摘。「子どもたちは間違いなく徴兵される」「憲法が変えられることに何の責任もない子どもたちが、その憲法を強いられる」と述べ、大人たちがなすべき責任を果たそうと呼びかけました。 　城山憲法九条の会の楠田昌子代表世話人・楠田穣夫妻が、ユーモアを交えて城山での活動を報告しました。	講演する石坂啓さん 　　報告する城山９条の会の楠田夫妻

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