御無沙汰っす。
画像は別に「ムラキ・サマークリアランス」をやっているわけでも、ドロボーに入られたわけでもありません。
先週末に山の神様がやってきた関係で、ワタシのワードローブが衣装部屋を追い出されたという次第で・・。
実はこの他にもクローゼット２つ分あるんですよねぇ。どうしましょ・・。
しかも左の画像の足元のアルミホイール、クレーガーとエンケイ・ディッシュを「棄てんね !!」ですって。解体屋などでようやく見つけて購入した宝物なのに。
もしかしてこの先、旧いクラウンやセドリックのステーションワゴンや、これまた旧いブルーバードやサニーを買ったりしたとき必要じゃないですか !!
そこで「これ、売ったら結構な値段になるんだから・・」とプチ反抗すると
「じゃ、売らんね、まだ借金のあるやろ。」ですと・・・・た、確かに。
じつは先日、スタ蔵のバッテリーがイカレちゃって新品に交換した際、オートバックスでズンと一歩前に出てワタシがオーダー行い、その後スーッと一歩さがって、大蔵大臣に支払って頂いたのです。
というわけで、相変らずビンボー一直線なのです。今のワタシなら、「一ヶ月、一万円生活」でも、いい勝負しそうなんですけど・・。
ライバルは無論、ハマグチェさんです。

てなわけで、『２０００』にむけてカウントダウン中です。
今日かな、明日かな・・・。
琉球カッちゃんが、「１０００に続き、２０００も狙います。」と宣戦布告。が・・今週末、試験のために上京するそうで、今頃はそれどころではないはずです。実技、頑張ってね。
さっさと落ちて、東京見物ってのっもアリかもよ。
何時ぞやのバドミントンの試合の時のように・・・
確か、プロボウラーになるための試験・・・でしたよね？

「ダーヤマ、もし今回も獲っていったら、二度と鍋喰わせんし、島流しにしてやるから覚悟しときな !!」というコメントも聞かれたことですし、今回は自粛してくれることでしょ。

ま、とっくの昔に島流しになってるんですけどね・・・

すごいんです。メデタイコトラッシュなのです。
琉球カッちゃんが、この５月学会で発表した演題が県の学会の会長賞にノミネートされたそうです。今年中にペーパーにまとめて最終選考を待つといことになるそうですが、是非とも獲っていただきたい。なにせ村木塾のエースですから。「会長賞」なんて言わず、「会長職」くらい狙ってもいいんでないかい？最終選考会にはタキシードが必要？でも普通のじゃ目立たないから、唐草模様のタキシードでも作ってみれば？気が利いててウイットに富んだコメントも考えとかないとね。

日曜日は久方振りにオリジナル・カッちゃんとカートに。この日、長いブランクにも関わらず、４５秒前半という自己最高記録をマーク。「高い気温のせいでタイヤのグリップが上がり、安心してアクセルを踏めた。」と、F1パイロット並みのコメントも頂きました・・。で、帰りは気分を良くして焼肉へ（＠大村大福）。

そしてワタシはついに６０キロ台をマーク。決してインチキでも画像加工でもありませんから。

琉球バージョンもオリジナルバージョンも、ムギュ〜ってな感じで頑張ってるし、ワタシもギルガメッシュナイト・・・でなくて、頑張らないと！
そうそう、日曜の焼肉は、支払の時、「ちょっとトイレに・・」と姿をくらましたので、上手くゴチになることができました。フフフ・・
ちなみに「２０００」は山の神さまがゲットした模様です。

梅雨明けとともに、工場内は連日３８、３９度をマーク。
人肌は恋しくなるモノなのでしょうが、人肌並みの気温は勘弁願いたいものです。
あまりの熱さ（暑さ）に、毎日一つずつ、幼い頃の楽しい思い出が記憶から消去されていくような気がします・・・。
そんな中、今一番の夢は、「終業のベルと同時に生麦酒を飲むこと！」
会社の自販機に麦酒を入れてくれたなら、きっと就業意欲も倍増しそうなんですけどねぇ。

画像は先日の連休最終日、スタ蔵の虫干しを兼ねて脇岬までドライブしたときのもの。　＠ザザビー
ちなみに麦酒はワタシのものではありません。
いかにも、気持ちよく晴れ渡った空と海を鑑賞に浸りながら眺めているような図ですが、実は桟敷から続々と出て来るビキニのおネエちゃん達を詳しく観察しています。「最近の若いモンは、ほんとに栄養が行き届いとるのぅ。」と。まったく、目のやり場に困って・・・いや、ほんとは釘付けです。だってワタクシ、○○星人ですから。
多分、ヘタな目薬やブルゥベリィよりも、目の健康に良いはず。
やっぱ、夏の海は最高っす !!

ちなみに、高瀬さんからもらったトニーカートのフレームに載せるエンジンは「PV50」に決まりそうです。というわけで昨日の朝、山の神様のご機嫌を伺いつつ、「そろそろエンジンが欲しいんですが・・・」と打ち明けたところ、「いくらするとね。」との微笑返し、否、質問返し。「たぶん、ウンマンエンくらい・・」と答えると、「フ〜ン、そりゃあ倒れるまで働かんばね。」との一言。「・・・。」
世の中、そう甘口ではありません・・・。
でも、倒れる寸前まで働くとします。

きのうのハナシ、「眉唾だよね。」と感じられた輩もいらっしゃるかと思いますが、ほーらこのとうり紛れもない事実なのです。
これは本日、１２：４５の映像。本当に暑い・・暑すぎです。
なにせ、昼飯の時に、炎天下に出て、「おぉ、涼しい。天国じゃあ・・」と、歓喜の声をあげるくらいですから。

いかんせん（←懐かしい響き）、温度計があるのがマズイ。
なにせ、地獄のような暑さを裏付けるデータをいつでもすぐに確認できるのですから。
火曜日も暑い暑いとはいいつつも、普通に仕事をしていたのですが、ふと温度計に目をやり、３９度あるとわかった瞬間、頭が痛くなり、メマイや、吐気がし、仕事の手は普段の仕事：休み＝５：５から、仕事：休み＝１：９と休みがちになり・・・？
はたまた意識も飛びそうになり、そのまま全てをほっぱらかして家に帰りたくなり、キンキンに冷えた生ビールの映像が脳裏から離れなくなりました。（ケロンパはどうしたの？）
「こんな苦痛、とても一人では耐えられない !!」と、先輩方に「３９度までいきましたぁ !!」とすぐにご報告。皆さんの顔が苦痛で歪んでいたことは言うまでもありません。あぁ、すっきりしたァ。

「幸せは一人占め、苦痛はみんなで分けあって。」がワタシの座右の銘。
うーん、深い言葉だ。みんな、ココロのノートにメモっとけ。

ボクの名前は『ソックス』。白い靴下を履いているようだからって、爪楊枝みたいなオネエサンにつけられたんだ。でも、まだあまりヒトに慣れていないボクは、ヒトが近づくとすぐに「シャー !!」と反抗的な態度をとってしまうんだ。だから、浮浪者のように髪の毛がボサボサで、いつも顔を赤々させた飲兵衛みたいなオッサンには「勝俣〜ッ !」って呼ばれてるんだニャ〜。
ネーミングのセンスなし男クンだね、オッサンは。

ここ国分町の庭先で、ひと月程前に四ネコキョウダイの１匹として生まれたんだけど、はたしてボクが長男なのか、末っ子なのかは定かではニャイのね。

態度は一番『ＬＬ』なんだけど、ボクだけハナミズとメヤニがひどくって、時々目が開けられなくなっちゃうのねん。で、それを見かねた爪楊枝のオネエサンがヒョイとボクをピックアップして、扉のなかにウェルカムして、綿棒でメヤニを取ってキレイキレイにしてくれるって訳ニャン。

キレイキレイにしてもらったあとは、冷たい風が出てくる箱がある部屋でしばしくつろぎタイム。そんなボクの姿を、オネエサンとオッサンは、とても癒されてるみたいな顔をしてながめてるのよねん。へんな奴らニャン。

しばらくのんびりしたあと、お腹が空いてカアさんのミルクが飲みたくなったら外に出してもらうという毎日なんだニャン。

これからも、ちょくちょくオッサンにネタを提供してやるつもりなのでヨロピクニャ〜

ここ数日製作していたのがコレ。空調システムの制御装置を収納するBOXです。中にもぐりこんでの作業が多いし、溶接の熱による歪みを取る作業がエラクたいへんでした。設計するヒトは溶接の大変さを分かってないし、溶接するヒトは設計の難しさを理解してないというのが問題なのでしょう。
今年、６２歳になるＭ崎さんに就いて勉強しながらの作業でした。Ｍ崎さんのパワー、スタミナはとても６０を過ぎたものとは思えず、到底ついていけるものではありませんでした。
でもコレ、見ようによってはBSテレビのイメージキャラクター『ドォーモくん・メタルバージョン』に見えなくもありません・・・。
毎日ホントに暑くって、他所の係の『ブキミなオジサン』が『ビキニのオネエサン』に見えそうになることもしばしば。うっかり抱きついてしまわないよう用心しないと・・。

昨夜は同じ係のK林さんの定年退職送別会でした。（＠時津・ぐりや）　昨年冬、インターンシップで今の会社に行った時、K林さんと一緒に作業をさせてもらう機会がありました。その時、「あと１０ｃｍ溶接機がこっちに近付けば・・」という場面で、ちゃんと脚立から降りて溶接機を手前に引けばいいものを、手に持ったケーブルを「グイーッ」と引っ張ったんですよね。すると見事に溶接機本体を「バターン！」と倒してしまいました。「ヤバイ、怒られる !!」と思った瞬間、「よかと、よかと。そうそう壊れるもんじゃなかとやっけん。」とＫ林さんの天使の様な御言葉。
そんなＫ林さんが月曜からいらっしゃらないのは淋しいかぎりですが、個人的にお会いする約束もありますので、今後とも宜しくお願いいたします。長い間、御疲れ様でした。