2005 OCTOBER
10/5WED

ランドリーなハナシ。
毎日の作業で、想像以上に真っ黒に汚れてしまう作業着。一緒に洗っては他の洗濯物に汚れが移ってしまう・・ということで、あとから別に洗う事になりました。
最近、お腹の調子があまりよくないツツミダ君。ちょくちょくタオルにウン○をつけていなさる。まだミルクしか食していないので、そんなにカグワシイものではないのですが、やはりこちらも他のものとは別に洗います・・
ということでこの度、ワタシの作業着とツツミダ君のタオルがランドリーでコラボレーションすることになりました。
「ムラキの作業着、フューチャリング・ツツミダ君のタオル、withちょっぴりウン○」といったところでしょうか。
ただひとつ心配なのは「ツツミダ君のタオルと作業着は別に・・」と言われないかと・・。私の作業着のプライオリティは近い将来、地に落ちてしまうのではないかと・・


10/6THU

草木も、そしてツツミダ君も眠る丑三つ時。
自分の部屋にこもり、カートのサイドボックスを補修します。
明日も仕事だというのに、ひとり黙々と「趣味悠々」の世界に浸り、至福の時を楽しむのです。うぷぷ・・・
「でもどうか、ワタシがよいというまでは、決して中を覗かないでください。」と、言ってみたところで、我が家にはツツミダ君をはじめ、ワタクシ的オタクの世界に興味はない御様子で、何時間経とうと誰〜も入ってやきません。
ある意味淋すぃかも・・
せっかくブタの着グルミ着て、その瞬間を待っているのに。

ちなみに今月半ば、会社の人全員の前でちょっとした発表をすることになりました。
やだな〜、原稿考えないとならないし。緊張するだろうし。

でも、まっいいか。
不特定多数の人達の前で、たとえば福岡
国際会議場というようなシチュエーションぢゃなく・・・ガタピシいってて、あと2回くらいタイフーンがくれば一気に青空食堂になりそうなプレハブの中でで。

緊張を抑えるには、「人」っていう字を手のひらに3回書いて飲み込むといいって昔、うちのおばあちゃんに聞いたことがあるけど、
「イモ欽トリオ」や「レッツゴー3びき」、なんてトリオの芸人で客席が埋まってたらどうするよ?

仕事の為、垂幕持ってペンライトふりに行けそうにありません。
発表の出来如何に関わらず、御土産楽しみにしてます。
お気楽、極楽にガンバってきておくんなまし。


10/16SUN

フォ〜フォッフォッフォッ、ついに来ちゃったエンジン君。
『どうも、エンジンでーす。名前は“PV50”って言うんですけど、ぶっちゃけ、それじゃ堅苦しいんで、“ピーちゃん”って呼んでもらって全然かまわなっすから、いやマジで。PCR製のエンジンで、つっても「ポリメラーゼ・チェーン・リアクション」の方じゃなくて、カートメーカーの方のPCRなんすけど、構造的にはピストンバルブでカッちゃんのKTと同じなんすけど、性能的には高瀬さんのVORTEXとKTとの中間に位置するって言われてます。だから、カッちゃんをブッチぎって、高瀬さんを追いまわそうかなって感じっすかね。ぶっちゃけあとはウチのドライバーがどれだけブランクを埋められるかにかかってるんすけど・・・』
その喋り口調、もしかして君はジャニーズ出身?

エンジンと一緒にデッドストックの新品タイヤ(4年前のものなので、ほとんどグリップしないでしょう・・・マチガイナイ。)やチャンバー、アクセルワイヤー、リアスプロケット、そして、オーパーツならぬブレーキパーツもそろいましたので、いよいよ準備万端です。
早くて10月の最後の週、遅くとも11月半ばまでには走りに行けるよう組立てる予定ですので、関係各位御準備ヨロピクどーぞです。


10/20THU

ツツミダ君四方山。
ウチにやって来てひと月。オメメもぱっちりと開き、立派なおひげも生えてきて、歯も徐々に生え揃いつつあるツツミダ君。
ひと月前は約100グラムだった体重も、今では4倍の400グラムに。その成長とともに食欲も旺盛で、飲むMILKの量も半端ではありません。半分目を閉じ、恍惚の表情でほ乳瓶をくわえるその姿がなんとも言えず、愛らしくてたまらないのです。


10/27THU

このたび、またカートを走らせ始めるにあたり、エンジン代やその他諸々の出資を山の神様にしていただきました。
そこで、「スポンサー料として、カートのサイドボックスに名前でも入れましょうか?」とたずねたところ、「“鬼嫁参上!”とでも入れとかんね。」と言われました。
・・・が、運転中でよく聞き取れず「鬼嫁三十?」と聞き返したところ、スンゴイ剣幕で怒られました・・・。

もしもあの世に、人々の余命を示すローソクが灯っているならば、ワタシの炎は間違いなく一瞬消えたにちがいありません・・・

怖イデスネエ・・お口にチャック、チャック。

さ、日曜日走りまっせ。
まずは、おNEWのエンジンの慣らしから。
と、同時にカラダの慣らし。なにせ、真剣に乗るのはウン年ぶりですから。

あぁ、日曜が待ちどおしい。あぁ、週末の天気がきになる。
いったい何年ぶりだろぅ、こんな気持ち。