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日曜、乗ってきました。
しかし凹凹凹・・・いやその前に、
とてもよいお天気で、ホント気持ちよかった。秋はカートにもってこいの季節です。
しかし凹凹凹・・・いやその前に、
前もってできるだけ準備していたのですが、当日はタイヤ交換や、細かなパーツのセッティングなどにかなり時間をとられ、10時到着にもかかわらず、走り始めたのは14時近くでした。
しかし凹凹凹・・・いやその前に、
全くの新品エンジン、特に今回のPV50は低速から徐々に回転数を上げ、丁寧に慣らしを行わなければないというデリケートなエンジン。
しかし凹凹凹・・・いやその前に、
PV50は低速の慣らしにもかかわらず、トルクフルでとてもハギレが良く、その感触はなかなかのモノ。それにウン年振りのドライビングは、えも言われぬ快感でした。
しかし凹凹凹・・・そろそろ本題に。
あまりの気持ちよさに我慢出来ず、“徐々に・・”と念をおされたことを忘れ、ストレートで早々に回転数を上げ、その快感に酔っていました。すると最終コーナーからゴールラインまで回転を上げ始めた数周目、『カチン !!』という音ともにエンジンが焼きついて、壊れてしまったのです。凹凹凹凹凹
現在エンジンは福岡に送り、修理中です。まぁ、カートいうものはナリの小ささに関わらず、生粋のレーシングカーなのでこういったトラブルはつきものなのですが、あまりの気持ちよさに我慢出来ず、早々と昇天してしまってはいけませんよ、というオハナシでした。あぁスペアのエンジンが欲スィ・・

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夕食後の１コマ。ともに満腹感でZzzzzz。
しかし何故だかツツミダ君はソファアの上で、ワタシはその下の板張りで・・・
なんとなく腑に落ちないのですが、愛らしい顔でスヤスヤと眠っているツツミダ君に「そこ、おどきなさいよぉう。」なんてこと口が裂けても言えません。そんなこと言おうものなら、後からパンチが飛んで来ますから・・・
彼へのVIP待遇に、少々嫉妬気味の今日この頃です。

夕方、猿人を送った福岡のカートショップから・・・猿人？いやいやエンジンです・・・連絡があったのですが、やはり焼き付きの原因は慣らし不足だったようです。ただし、そんなにヒドイ焼き付きではなかったらしく、ボーリングではなく（溝掃除のBOWLINGぢゃないよ）、ホーニングで済みそうとのこと。よかったよかった、ホッとスイカップの胸を撫で下ろしました。来週には仕上がるそうです。次回の慣らしの対策としてはじっくりと時間を掛けることは勿論のこと、キャブレターのLowニードルを標準セッティングの１’１５”から１０”ほど開けて１’２５”にセットし、回転数が上がった時にチョーキングを多用するとよいとのこと。次はキッチリ慣らしを済ませて全開で走らないと！（マニアックなハナシでしたね）

さて明日は雨のようだし、エンジンもないからカートはお休み。
なんか「猫用のトイレが￥６００安い！」ということで佐世保までお買い物に行く予定。ね、なんか腑に落ちないでしょ。ま、そのホームセンターは工具類も充実しているので、即OKしましたけど。ワタシにとってホームセンターは最高のアミューズメントパークなのです。近所の「OKホームセンター戸町店」なんか、店員さんよっか店内の配置に詳しいかもしれないくらいです。でも多分、ツツミダ君の買物より高い物は買ってもらえないだろうな・・
こうなったら、佐世保バーガーに期待するしかないな・・・

ジャン！佐世保は“LOG KIT”というお店のBURGER。
左がレギュラーサイズで、右がスペシャル。どうです、デカイっしょ。後の500mlのコーラのボトルや、店のスグ前に停めたスタ蔵がとても小さくみえます・・・

結局、佐世保でのワタシのお買い物は、オイル交換の時に使用する『オイル処理箱』のみ、\298也。
そろそろスタ蔵のオイルも交換してやらないと・・・
しかし、オイルを買い忘れてしまいました。家にある胡麻油でも入れとくか？スタ蔵が走るたびに香ばしいかおりが、あたり一面漂っていいかも。
「スタ蔵」から「ゴマ蔵、」に改名したりして。
今風に最後に「、」も付けて。

ちなみにBURGERはスペシャルがスポンサーのご注文で、レギュラーがワタシのです・・・。
往復運転任されて、なのにBURGERレギュラーで。
ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイ、あるある探検隊♪

今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にマツダのロードスターが選ばれたそうで・・。マツダの受賞は23年ぶり、しかもオープンカーが選ばれたのは初めてという。
その頃、うちのスタ蔵は１６万キロを走破。きっと、孫（ウチのは初代、受賞したのは三代目です。）の功績を喜んでいることでしょう。そろそろオイル交換してやらないと・・。それにしても23年前のマツダの受賞ってなんだったのでしょう？マツダ・ファミリア？マツダ・カペラ？それともマツダ・カツヤ？
うーん、ないな。それは。
12日の土曜はそのカツヤさんと、初めて２台揃ってカートに行ってきました。当然、ワタシは自分のカートの準備をしていたので、成り行き上カツヤさんも初めて自分のカートを組立てる羽目に・・。「担任の頃は器具の取扱など口うるさかったけど、ホントに組立てられんの〜」と、ちらちら横目で見ていると、なんかキョドってるし、怪しい動きしてたけどなんとか組立てられたようです。ただしプラグ交換のとき、ムンズと指でプラグ掴んで緩めようとしたのには驚きましたけど・・。
19日の土曜は否現の会でした（＠鯛の家）。相も変わらず、実の少な〜い会話のオンパレード。でも、それがとてもココチ良いのです。きっとそのあたりが永いあいだ『否現』が続いているワケなのでしょう。
その日の帰りは午前様。サッサと寝りゃいいのに４時頃までＭＴＶとか見て、そのままテレビの前で寝ちゃって・・。だってこの冬初登場の“ホットカーペット君”がはなしてくれなかったのです。で、お昼頃目が覚めると『ビッグ・ウエンズディ』やってたのでそれ観て、玉子かけ御飯たべて・・そしたらまた眠たくなって、もうひと眠り。つぎに目が覚めると『サザエさん』やってました。リアルに日曜が終わったという感じでした。
うぅ、せっかくの休みがモッタイナイ・・。贅沢といえば贅沢なんですけど。
ま、いいか。２３日も休みだしね。
えっ、もしかして“仕事・・”な人もいんの？
四捨五入で三十路を迎えるお誕生日なのにねえ・・

昨日の午前中の時点では「明日は絶対にお休みします。なにせ勤労感謝の日ですから。」と告白するとココロに誓っていたのです。が、夕方になって、「明日の休日出勤どうします？」と主任さん（『タクタク』宅島さんなので、年下の彼をワタシはカゲでそう呼んでいる。ちなみに本人にもそのことは告げてある。）に聞かれると、「素直に、『休みます』と言えない自分の性格が嫌いだ・・・」と答えてしまいました。で、泣く泣く出勤することにあいなりました・・。仕事もボチボチたまってたし。忙しそうにしてるタクタク独り出勤ってのも、ココロ苦しいし・・。
というわけで、勤労できることに感謝しながら額に汗しようと思います。
ま、ここ数年まともに勤労してなかったから仕方ないか・・・

ちなみに只今の時刻、AM5:55。早起きしたのではなく、夜更かしの延長です。今日一日カラダもつのか？こう見えても、けっこうワタシ歳ですから・・・

予感的中。ついに金曜日、ダウンしてしまいました。
木曜の夜も案の定、VMCを観ながらTVの前で眠ってしまい、気付くと6時を回ってました。しかもひどい頭痛が・・・。
慌ててクスリを飲み、肩から首周りを温めようと熱々の風呂にもつかったのですが一向に回復の兆しは見えてこず。とりあえず助手席に乗り込み会社へ。
しかしスタ蔵のヒドイ揺れに思わずリバースしそうに・・。西山バイパスに入ったときに「今日はムリ !!」と判断。会社に連絡を入れて、そのままUターン。即行ベッドにダイヴしました。土曜もほぼ一日眠り続け、ようやく現在回復に向かいつつあります（現在27日、AM1:20)。ここんとこ、目の疲れがひどかったり、偏頭痛がひどかったから「ヤバイな・・」とは思ってたんですよね。
年に一度あるかないかの頻度で、立っていられないくらいのヒドイ頭痛でダウンするのですが（以前も病院実習中にダウンしたことが・・）、原因は間違いなく睡眠不足と疲れ。対処としては頭痛薬を飲み、目を水でぬらしたタオルで冷やしながらひたすら眠る、眠る、眠る。床擦れが出来るくらいひたすら眠る。これにかぎります。今回はもう一日ノンビリ過ごせば復調するでしょ。ご心配おかけしました。
えっ、心配なんかしてない？第一知らなかったし？
そ、そうなの・・・
ちなみに今回のphotoは十年前に買った雑誌の中の1枚で、この1ページがどうしても欲しくて買ったのを覚えています。そんな理由で購入した旧い雑誌が、しかもたくさん放置プレーされているのですから、部屋が片付かず、怒られるのも当然といえば当然です・・。

三日間寝つくした週末、寝過ぎでいい加減腰は痛いし、瞼の開きも更にナローになった感じ。という訳で、リハビリを兼ね「下々の方々と同じ下界の空気を吸わねば」！と夕方、紀伊国屋にブラリ出掛けました。
休日は相も変わらず暇を持て余してる人が多いらしく、駐車場にスタ蔵を入れるだけで一苦労（ワタシもその一人・・）。
で、万引・・否、購入したのがこちらの一冊。KAWASAKIの旧いオートバイの空冷エンジンについてのマニュアル本です。
内容は、KAWASAKIのZ系エンジンに関するキャブレターチューニング検証、エンジン分解・組立マニュアル、フレーム補強についての考察が多数の写真とともに解説してあります。
どうです、なんだか楽しそうでしょ？族々してきたでしょ？
ちなみにこのZ系のエンジンって、昔ワタシが乗っていたナナハンのエンジンなんですよね。いつかまた同じ奴に乗りたいなって考えてるのですが、いかんせん30年位前のオートバイなのでそれなりにメカニズムに対する知識も必要だし、ただ乗るだけではなく、イジリたおしたいなって。

マテリアリズム、とまでは言いませんがワタシにとってオートバイやクルマっていうモノは、日々の生活に彩りを添えてくれるスパイスのようなもの。性能や快適さ云々は二の次で、その造形美（高価なスポーツカーでなくとも十分に美しいものはたくさんあります。）や自分の身の丈にフィットしているかということが一番大切なのです。多分、理解してくれる人はヒジョーに少ないと思うんですけど・・