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2006 JANUARY |
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1/4WED
<< HAPPY NEW YEAR >> でございます。
久方振りの長〜いお休み。と、いうことで元旦から精力的にグースカ、ピースカ寝正月。
時々ふと目を覚ましては、ツツミダ君と目を合わせ、「まだまだァ !!」とばかりに二度寝、三度寝。嗚呼、なんという幸せ。
二日は祐徳稲荷に梅が枝餅を買いに行ったついでに初詣。お賽銭を投げ入れましたが、御存知のようにとても謙虚な性格のワタシは、ワタシ一人だけの健康と幸せをお願いしてまいりました。
三日は電車男の再放送で、ひとしきりウルウルしたあと飯盛方面へカキ焼きを食べに。たいへん美味しゅう御座いました。
そして今日は正月休最終日ということで、昼間からBEERを飲みながら精力的にグダグダ・・・ツツミダ君とやっております。
今日からお一方仕事始めということで、ごらんのように二人とも思いっきり伸びをして、翼を広げております。
お年玉はネットオークションでスタ蔵の整備マニュアルを落札していただきました。17000円也。
ディーラーに新品があれば1000円か2000円位のモノなのでしょうが、今では入手困難のうえプレミアがついて、ようやくこの金額で入手することができました。よーし、今年はスタ蔵をいぢりまくるぞ !! でも暫くは小遣い貰えないかも・・・
ちなみに3億円はかすりもしませんでした。結果は300円が2枚。しかもそのうちの1枚はツツミダ君がビリビリに破いてしまって・・・おめえ、次のヤツで1等当てなかったら、カキ焼の網にのっけて喰ってやるからなッ !!
というわけで、今年もどーぞヨロピクお願いします。
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1/6FRI
キターッ !!!!! 石田さん、こっち向いて〜っ !!!!!
・・・失礼、新年早々取り乱してしまいました。
画像を間違えてしまいました。
ウフフ届きますた、スタ蔵の整備書。予想では長崎のホットペッパー?ペーパー?(こういう細かい事にやたら五月蝿い輩がいるのです。)位の厚さを想像していたのですが、実際には大阪版並みの厚さでした。例え、分かりづらい?ですから当初はコピーして転売→入金→他のパーツ購入を目論んでいたのですが、コピーする気にじぇんじぇんなりましぇん・・・。
ただし内容はウハウハもの。エンジン関係は勿論、電気系、駆動系、秋葉系、ブレーキ、ボディー関係とヨダレが出そうなくらいてんこ盛りです。
おまけにトラブルシューティングガイドも充実しており、不具合項目と対応策がかなり載っております。
どれどれ、えーっと・・・ATの変速が変わりづらい、エンジンが冷えているときエンストしそうになる、車高が低すぎて普通の舗装路でも底を擦ったりハンドルを切ると前のタイヤがフェンダーに当たってしまう、その他諸々・・・で、その対応策は?
『もう寿命です。お買い替えを・・・』
なんてかいてないだろうねぇ。_|―|○
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1/10TUE
八日の日曜日、長崎歴史文化博物館へ行ってきました。長崎の海外交流の貴重な資料が48,000点。かなりのボリュームで、とても楽しむ事ができました。長崎に生まれ育ってサンジュウウンネン、まだまだ知らない事ばかりで「ほぅほぅ。」「へぇ〜。」と関心することしきりでした。“貿易都市長崎”がそのまま続いていれば、横浜や神戸などよりもっと素敵な港町になっていたことでしょうね。もしタイムマシンがあったなら、往時の長崎のまちを是非観てみたいものです。多分まだ、アプローズマンションは無かったはず・・です。あ、そうそう中で偶然、俳優の風間杜夫さんにお会いしましたよ。かけあしで回っても半日は十分楽しめます。あなたも一度如何ですか?運が良ければ風間さんに会えるかも・・よ。
そして夜は『否現』の新年会。ついに2006シーズンの開幕です。
この会でははっきりと飲みチーム&食べチームに分かれるんですが不思議と違和感なく会が進みます。
もちろん自分は飲みチーム・・・新年ということで番長と熱燗を、刺し違えて・・・ぢゃなくて、差し交わしてきました。
話題も尽きず、笑いも尽きず、今年の否現の会も楽しい幕開けとなりました(^^) フフ、パクってもうた。チッチキチィ〜
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1/11WED
ス、スタ蔵緊急入院 !?
あぁ、何故こんなことに・・・それは、「内田恭子アナ婚約発表!! 3月退社!!」というニュースに、あまりのショックで・・・それはワタシでした。
実は一年くらい前から寒くなると持病の腰が・・・それもワタシでした。
気温が低くなると、ミッションの調子が???だったのです。
うちのスタ蔵はオートマなので、信号待ちで停車すると自然にギアが1速にシフトするものですが、歳のせいで痴呆が進んだのか、走行中の4速のままになっており、信号が青に変わってアクセルを踏んでも前にうごいてくれないのです。少し前まではエンジンが完全に暖まればその症状は消えていたのですが、ここのところ症状が悪化していて・・・。
「イカン、このままでは完全にミッションがいかれてしまう・・。そうなれば、かなり修理代がかかってしまう。ヘタすると、6年前のスタ蔵購入金額を超えてしまうかも・・。そうなれば、一生スタ蔵一筋計画が頓挫してしまうぅぅ・・。」
そんなロジックが頭をよぎったワタシは、一念発起、朝には●起して、ミッションオイルの交換に踏み切ったのであります。
オートマチック・トランスミッション・オイル(通称:ATF)、約7リットル+工賃で1万1,000円也。
これが高いか安いか、効果の程は・・・結果は明日の朝です。
・・・にしてもセクスィーなヒップラインだこと。
ここ数日、新型ロードスターのカタログと浮気しちゃってゴメンナサイ。
でも、もしも貴女が他界したら、新型ロードスターと新しい恋が芽生えても許してくれますよねぇ?
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1/17TUE
嗚呼、忙しさに溺れそう・・・
先週の水曜なんか納期の関係で夜中2:30まで残業。
餓えと寒さで死ぬかと思いました。会社を出たのが3:00で家に着いたのが4:00。それから餓えを凌いで布団に入ったのが5:00。起床予定時間は6:30です。自分自身に「御疲れ様。」と言いながら、ほんの数秒でイビキ大魔王に変身ました。
・・・で、数時間後。「太陽が眩スィ・・」と思いながら目が覚めました。「えっ、いつもの6:30と全然違う・・」すぐに寝過ごしたことに気づきました。が、恐ろしくてすぐには時計を見ることができませんでした。「人」という字を3回手のひらに書いてゴクリと呑みこみ、そっと時計に目をやると、ナ、ナント9:30でございました。「もう、ラヂオ体操第2もとっくに終ってる・・。」
予定睡眠時間よりも寝過ごした時間の方が長い場合も、はたして世間様では『寝坊』というのでしょうか?
遅くまで残業して、ピシッと失禁・・・ではなく、出勤できてればカッコよかったのですが、結局半休取って昼から頭をポリポリかきながらのハズカシイ出勤となりました。
相も変わらず、ツメが超甘々のワタシ。どうだ、参ったか !?
「爪で拾って、箕をこぼす」ってか。
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1/18WED
今月アタマから製作係、つまりワタシと同じく溶接をするところに23歳のうら若き女性がいらっしゃいました。
そこでふと、心配になってしまったのです。もしも好意をもたれてしまったらどうしましょう・・・と。
作業中にウインクなんかされちゃって、挙句『よいではないか、よいではないか。』と床に押し倒され、
作業着を「アレ〜ッ」と脱がされてしまったら・・・と。
無論、「ワ、ワタシには鬼嫁とツツミダ君がいますからおやめください・・・」と必死に抵抗するつもりです。
でも、ある瞬間をさかいにテレサ・テンの「♪時の流れに身をまかせ」がアタマの中に流れ始めてしまったら・・・と。
まさに、『油断大切 !!』なのです。
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1/22SUN
昨日の土曜日はスタ蔵とツツミダ君を家に残して、久しぶりに飲みに行ってきました。(@ く亜とろ)
腹ごしらえが済んだ後はビリヤードへ。昔々少しハマッテいた頃があるので実力の差を見せつけ、「あーじゃない、こーじゃない。」と、ウンチクをたっぷりたれてやろうという魂胆だったのですが、フタをあけてみるとサイド・バイ・サイドのよい勝負ではありませんか。
そうなると、少し狙いがずれてても「キューがずれてるよ。」とか「こっちを狙ったほうがいいよ。」なんて教えてあげる訳にはいきません。だって、負けたくないんですもの・・。結局、小一時間ばかし白熱した勝負を繰り広げてしまいました。その後、クルマのゲームではブッチギリで勝ち、どうにか面目を保つことができました。もしもコレで負けでもした日には・・・
今日は大波止にあるミランでランチ。チキンカレーとナン、ラッシー(ヨーグルトみたいな飲物)の組合せがまさに絶品です。それから、外海の遠藤周作記念館までドライブ。氏の作品はまだ読んだことがありませんが、長崎を舞台にした「沈黙」など、是非一度読んでみたいと思います。記念館はロケーションも良く、隣接した喫茶店で美しい海と空を眺めながら、珈琲を頂いてきました。
とても贅沢な時を過ごし、優雅な週末となりました。
あとはゆっくりと風呂につかって、“情熱大陸”を観れば、パーフェクトなウィークエンドが完結します。
さて、明日からまたボチボチ頑張るとするか・・・
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1/29SUN
今日は長崎歴史文化博物館の「北京故宮博物院展」に行ってきました。中国が誇る北京故宮博物院は、世界に名だたる博物館の1つ(1987年世界文化遺産に登録)。故宮は「紫禁城」とも呼ばれ、明・清両朝の皇帝の居城として知られています。本展はこの紫禁城を舞台に、清朝末期絶大な権力を持って政治の舞台に君臨した女帝・西太后と、最後の皇帝であり戦時中の日本と密接な関係にあった溥儀に焦点をあて、その知られざる生活が紹介されています。特に溥儀はワタシが生まれた年に亡くなっており、20世紀のハナシということで関心が。
展示品の最後、溥儀が宮内で愛用していたという自転車は英国のBSAというメーカーの物でした。このメーカー、オートバイで有名なのですが、それは二度目の大戦後のオハナシ。戦前は小銃などを作っていたはずです。しかし戦後、小銃の需要が減り、「Washira naniwo tsukurubena ?」って時に、小銃を作れるという精密技術を持ち合わせていたことから、「Washira ohtobaino Engine tukurerundenaikai ?」ってことになったらしいのです。そんな理由で、二度目の大戦後の英国には小さなオートバイメーカーがやたら多かったようです。
そのようなメーカーの溥儀の自転車ですが、一世紀以上あまり構造は変わっていないんだなというのが第一印象。ただし、右手のレバーが後のブレーキで、左がその逆っていうことに関心を惹かれました。
帰り、城栄商店街の裏手にある「ツキオカ模型」にてスタ蔵を購入。ここの模型店、狭い店内には床から天井までありとあらゆる模型がビッシリ。中には超レアなモノも。ワタシにとってはまさに宝箱。さながらちっちゃなアミューズメントパークなのです。
このキットはワタシのスタ蔵と全く同じ仕様に組む予定です。
この1/24も、1/1のスタ蔵も、100年後位には「ラスト・エンペラーの生まれかわり、ムラキ・エンペラー愛用の自動車。」ということで、どこぞの博物館で・・・
ちなみに溥儀の皇帝在位は2歳から6歳までの4年間。
いったいどのような人生だったのでしょうね。
ワタシの人生に照らし合わせると・・・
1日でもいいからエンペラーと呼ばれてみたいっっ。
カート場ではいつも、「ボンクラー」とは呼ばれていますが・・・
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1/31TUE
・・・思うんですけど、
なーんか似てるんですよね・・・長与の郷のパンに。
そのうち寝ぼけて、縞模様にそって包丁入れてしまいそうで・・
明日から二月。ついにこのHPも3年目に突入します。
ふと読み返してみると、思わず笑ってしまうものもありますが
「バカだねぇ、コイツ。どこのどいつだ?」ってのがほとんど。
40を前に、こんなんでよいのでしょうか?
よいワケがありません。
3年目を機に、笑い、ボケ等一切なしの、御堅いネタをメインに据えていこうと思います。
というワケで2月最初のお話は「石頭」。
どうです、かなり堅そうでしょ・・
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