2006 FEBRUARY
2/4SAT








格闘よりも

むしろ、白桃好き』である。


2/6MON

20年くらい前「メンズ・ノンノ」が創刊されたときも、真っ先に飛びつき、最近で言えば「LEON」もこんなに世間で評判になるずっと以前、創刊号を書店で見つけた瞬間からハマッテました。
「Free & Easy」もまた然りです。
そして今回新たに目をつけたのが「インフルエンザ」。
昨日、病院でスーパーロングな綿棒を「せ、先生?そんな奥まで・・」って所まで何度もクシャミをしながらホジホジされて、恥ずかしめられて・・・。その綿棒を何かの液体とマゼマゼし、検査キットに4滴。判定時間の15分を待たずしてポジティブラインがクッキリと。インフルエンザが確定しました。
で、会社を休んで薬を飲んで、ゆっくり養生してるというわけで。しかしインフルエンザの薬を飲んだ後「カワサキの大きなバイクに乗らないと治りそうにない。」とか「ハーレーに跨らないと悪化しそう。」などとうわごとを言ったりしてるようで、多分、これはタミフルの副作用ではないかと・・・。

Photoは「ウォレスとグルミット」。第33回アニー賞を受賞だそうです。アニーはアニーでも「トゥモロートゥモロー♪」のアニーとは、ちょっと違うはずです。
この手の粘土を使った「クレイアニメ」、素材が身近であり自由自在に形が変えられるため、誰にでも簡単に作れるらしいのですが、1秒間に20数カットも必要となると、それはそれは気の遠くなるような作業となるそうです。

さて、今日はどんなうわごとにしようかな。「スナップオンの工具箱を買わないと・・」とか?


2/7TUE

インド国営の紅茶研究協会は、紅茶に含まれるポリフェノール入りの「紅茶のビスケット」の開発に取り組んでいるそうです。
紅茶のビスケットは、紅茶の風味を与えて抗酸化作用を持つポリフェノールを含んでいるのですが、カフェインや、その他の好ましくない成分は含まないといとのこと。
同協会の関係者は「紅茶成分が入ったこのビスケットを食べると、紅茶の味を十分に感じることができる」と語っているそうです。
一方、6日のインド株式市場で、指標となるBSE株価指数が一時初めて1万ポイント台に乗せたとのこと。ファンド勢の資金が流入していることが背景にあるそうで、同指数は一時、前営業日比2.7%高の1万0002.83まで上昇。終値は9980.42だったそうである。これまでの最高値は、2月1日につけた9993.92であるが、一部のアナリストの間では、インド企業の業績が大幅に伸びるとの期待から、同指数が年内に1万2000に達する可能性がある、との見方も出ているらしい。
恐るべし「印度」。今、株を買うなら「
BRICs」なのである。

ちなみに、ワタシのインフルを大幅に悪化させたのは
この、酔っぱげデビルオヤジのせいである・・・。


2/9THU

いよいよ始まります、トリノ。
今回は、どのようなドラマを観ることができるのでしょうか。

ここ数日の深夜、NHK(BS含む)にドップリとハマッてました。
プロジェクトXの後番組「プロフェッショナル」にはじまり、「NHKスペシャル」「トップランナー(前回のゲストは東京タワーのリリー・フランキー)」「探検ロマン世界遺産」「その時歴史は動いた」そして「世界ふれあい街歩き」などなど・・・。
嗚呼、歳を取るごとに、NHKの魅力にハマッていくワタシ。
23:00を過ぎた頃から、再放送目白押しで、もーたまりません !!

さて、体調もほぼ戻ってきたことだし、残念ですが、そろそろ社会復帰しなければなりません。
ちなみに、H5N1の「H」はヘムグルチニンを、「N]はノイラミニダーゼをあらわし、ヘムグルチニンはウイルスが細胞の表面にあるシアル酸受容体に結合するときに作用し、感染の第一歩を支配。ノイラミニダーゼは、感染後ウイルスが成熟して細胞から離脱するときに、ヘムグルチニン分子の頭部をマスクしているシアル酸を分解切断し、ウイルスに感染力を賦与する働きをするそうです。奴らも中々やりまっせ・・

今回のインフル、とにかく体力的に辛い。とくに最初の2日位は、間違いなく「フニャ〜」っと、全身グミ状態になります。
みなさん、お気をつけあそばせ。


2/21TUE

あぁ〜眠い・・・。あなたもトリノにはまっとり〜の?
ワタシなんかあまりにも夢中になりすぎて、昼間に背中の曲がった3人のおばあちゃん達を見ても、「パシュート !! さぁ、先頭の入れ代わりは上手くいくのか !?」なんて、解説まで・・・。
Photoは飛び入り参加のアンガールズ・・・
でも前半で一番面白かったのはやはり「カーリング」。
最初は、「こんなんスポーツぢゃねえ。」なんて毒づいていたのですが、日本チームの調子が次第に上がるにつれ、、「イエス、イエス、イエ〜ス !!」と、テレビに釘付けになり叫んでいました。
結果は残念でしたが、そこかしこにカーリング場があるヨーロッパ勢とは技術の差というより、やはり経験の差ではないかと。後半の快進撃を観てもわかるように、オリンピックの試合会場のコンディションを把握するのに他のチームより時間がかかってしまったのでしょう。
メダルには届きませんでしたが、十分楽しませてもらいました。心から拍手を贈りたいとおもいます。今後の「カーリング・日本チーム」に期待大です。

さあみんな、これからはカーリングだ !!
とりあえず漬け物石と便所のデッキブラシを持って、愛宕のスポーツセンターに集合ッ !!
デッキブラシはワタシが会社のをパクってく。漬け物石はスポーツセンターに一番近いSバタ隊員の担当ということで。