トリノオリンピックもひと段落。結果だけをみれば残念ではありましたが、スピードスケートの及川クンやカーリングの娘達、そして勿論、フィギュアの荒川さんなど感動の名場面も少なくありませんでした。
今回のオリンピックを機に、更に上を目指す人、競技人生にピリオドを打ち、新たな人生を歩みだす人などそれぞれなのでしょうが、皆さんの健闘をお祈りしたいと思います。
４年後、また楽しませてくださいね。

ところで巷では「外来生息種」という生物がなにかと問題になっているようで、この「外来生息種」、なんらかの理由で日本にやって来て、あらゆる所で生息するようになり、日本特有の生物の命を脅かしたり、その生態系を壊したりしているらしいのです。
オリンピックのみならず、こんなところでも「恐るべし外国勢・・」なのです。
ちなみに、この「外来生息種」の写真展が現在佐世保で開催されているらしいですよ。興味のある方は、ご覧になってみては・・
たぶん、デーブ・スペクターさんの写真なんかも展示されてるんじゃないかと・・・

パ、パラダイス発見です !!!
場所は外海、黒崎の山奥。道路端にデデ〜ンと置いてあります。これ以外にも、真っ赤に塗られて、ロープで縛られた裸のマネキンなんかも・・・正に難解怪奇。ワタシレベルのセンスではとてもついていけません。一度そのオーナーに会ってみたいような、みたくないような・・・。この一件、小枝さんに連絡しといた方がよいのでしょうか？

ちなみに昨日は、「ゆく歳、くる歳」。去ったのは「３８」でやって来たのは「３９」。いまだ煩悩は、ヒャクヤッツを軽く超えるくらいあるのですが、いよいよ「４０」にリーチです。「４０」は「ヨンジュウ」ではなく、「シジュウ」と読むそうで、とってもヤな響きです。あぁ、テンション下がりまくり・・・。学校に通ったり、転職したりと波瀾万丈な３０代でしたけど、よい経験になったし、たくさんの大切なヒトと知り合うこともできたので、とても有意義で人生のターンニングポイントになったことは間違いありません。

でも、ワタシがウチの親分に出逢ったのはワタシが１５の時で、親分とは１８離れているので、当時親分は３３歳だったはず。
当時の親分の年齢をとうの昔にワタシはこえてしまっているのですが、今だに当時の親分さえもこえられていない自分がここにいます。まだしばらくは、親分の背中を追いかけながら、歩いていかなければならないのでしょう。
とりあえず、３０代最後の一年は、よい４０代を迎えるため、そしてイイ感じのオヤジになるための準備期間にしたいと思います。さ、「LEON」でも買いにいくか・・・？

ついに、2006シーズンのＦ１ＧＰが開幕。昨日の第一戦、バーレーンＧＰの結果は１位、昨年度の若きチャンピオン、ルノーのアロンソ。２位は「今年の成績如何によっては引退も考える」とコメントしているフェラーリのシューマッハ。３位は一昨年、昨年とチャンピオン争いに加わりながらもも、不運なトラブルに見舞われ僅かにおよばなかったマクラーレンのライコネン。そして4位には、今年こそポディウムのセンターに立ちたいホンダのバトンが入り、まさに四強が揃い踏み。通常シーズン序盤というものはチームの仕上がりに差があるものなのですが、今年は大きなレギュレーション変更があったにもかかわらずこのリザルトなのです。けっこう序盤から面白そうです。
もうひとつ注目すべきはウィリアムズのニューカマー、ニコ・ロズベルグ。彼の父親は80年代に同じウィリアムズのマシンでチャンピオンとなった元Ｆ１ドライバー、ケケ・ロズベルグ。ニコにはチャンピオンのＤＮＡが流れているのです。昨日も面白いレースをしていましたし、今シーズン彼から目が離せません。
我が家でも昨日、新シーズンが開幕。参戦しているのは２人と１匹。こちらの力関係は互角とはいえず、皆さんの想像どうり、ワタシは万年３位のようで・・・

オーマイガーッ !!!
由美かおるの入浴シーンに見とれてて、ついうっかりキリ番逃してしまったべな。
・・・ったく、どこのどいつ様だコンニャロ。
仕方ねぇ、『３３３３』のゾロメを狙うとすっか。
ナンバー３の名誉にかけて。
『男子、厨房ニハイラズ』という言葉がありますが、それはまさにウチのこと。
ただし、ワタシは厨房の外で、御風呂の掃除と洗濯と、食卓の準備。そしてツツミダ君の相手で大忙し・・・
という“ウラ”が。
ツツミダ君の相手をしながら、「コイツを抜くにはどうすれば・・・」と虎視眈々と２位の座を狙う毎日です。
ちなみに、ツツミダ君の様子は、こちらでご覧頂けます。

ほーらね、ニコが来てるでしょ。明日行われるF1GP第２戦マレーシアGP。その公式予選で、以前話したニコ・ロズベルグがセカンドロー、３番手のタイムをマークしました。今年のウイリアムズはBMWエンジンを失い、パフォーマンス的には辛いはずなのに、このリザルトは見事と言う他ありません。シューマッハの時代が終わりに近づき、昨年若いチャンピオンが誕生と変化を感じる中、さらに若い二十歳のニュウタイプの登場です。間違いなく近い将来、彼の時代が来ます。明日の決勝が楽しみ楽しみ。
今日は朝から高瀬さんちに歯の治療に行って来ました。治療が済んでガレージに入ってみるとアーラびっくり !!懐かしいホーロー看板や旧〜いコカコーラの販売機などで、すっかり昭和レトロな空間にリニュウアル（リオールドアル？）されていました。そんな小物達の前に鎮座しますのはフェラ〜リ。差し詰め、ミドル昭和の駅待合室に飛来した未確認飛行物体のようで、なんとも不思議発見な空間でした。
ちなみに、このUFOを所有してる宇宙人は、白衣を着てワタシの歯の治療をしてくださいました。毎度アリガトウゴザイマス。
で、このガレージの隣には囲炉裏のある平屋があるのですが、そちらには4本脚のついた白黒のテレビや、旧いラヂオや炊飯器、蓄音機などの「PSEってなに？」みたいな顔をした家電品や学校教科書、歯の治療道具や薬瓶など昭和３０、４０年代の品物がズラリ。眺めているだけでとても楽しゅうございました。
次回の治療の日、その囲炉裏で高瀬家特製の鍋を頂く予定です。あぁ、治療の日が待ち遠しい・・・
帰りにはおみやげに、大原の松露饅頭を頂いてきまし・・・でもこれって、「インフルエンザみたいで・・・」と病院にいって、風邪の菌をもらって帰るような・・。ま、いいか。饅頭うまかったし。
あと、カート用のタコメータとホイールも頂いてきました。早速使用させてもらいます。
次の治療の時は何貰ってこようかな？余った食材用にタッパーも準備しとかないとな。あまりもらってばかりってのも気の毒だから、フェラ〜リとスタ蔵の物々交換ってのはいかがでしょうか？
本日もタイヘンお世話になりました。
今後もヨロシク御願いします。

明日、「否現の会」なのですが、なんでもワタシ、質問責めにあう予定だそうで・・・。
でも責められるってことはメンバーの方々、ローソクやムチ、やたら背中の尖った木馬なんかを準備してるのでしょうか？
そして極めつけは荒縄による亀甲縛りとか？
うふん、楽しみだわ。
ま、ビジュアル的には御中元に頂く「ハム」を思い浮かべて頂ければと。

ところで、先週高瀬さんに聞いたハナシですが、高瀬さんの所に治療の来ていた近所の縫製工場で働く若い外国人女性達。彼女達の工場には敷地内に池があり、鑑賞用に鳥のカモが飼われていたらしいのです。しかしある日突然カモ達が姿を消してしまったとのこと。野犬が出たのかと近所で噂になっていたところ、彼女達の寮の台所が鳥の毛だらけになっていたらしい・・
もうひとつ。高瀬さんちの近所の川沿いに金属加工工場があるのですが、その近辺で「牛蛙」が大量発生したらしいのです。
しかし、この工場に若い外国人男性達が来た途端、「牛蛙」は激減。ついには絶滅してしまったらしいのです・・
恐るべし、食文化ギャップ。

キッコーマンの亀甲縛り、いかがでしょ。

土曜夜の否現の会は、西浜の町電停近くの『茂蔵』でした。
番長が紙袋を持っていたので、てっきり「その中にムチやローソク、荒縄なんかが入っているのね。ウフッ」っと思っていたのですが、中身は御祝の湯呑み茶碗と、「ワタシに関しては、ホントにお祝いされてるの???」っといった内容のメッセージカードが添えられていました・・・。いっ、一応、ありがとうございました。
櫻模様の御茶碗は、お花見のときにデヴュー予定です。
今年は「葉桜見」にならようにしないと・・。
というわけで「責め」はないのかな〜って思ってたら、美味しそうな料理に箸をのばそうとするたび矢継早の質問。なかなか料理を口にはこぶことができません・・・。
そ、そうなのか、今回の責めは『兵糧責め』なのか・・・
冗談です。こちらのお店は豆腐が専門で、中でも枝豆を湯葉で包んだ「湯葉スティック」が美味しゅうございました。あれは間違いなく、麦酒泥棒です。
次回はやはり「お花見」でしょう。ウチ（の前）の櫻情報もお伝えしないとですね。いつも楽しい時間をアリガトね。

日本でもすっかり定着した感のあるロハス・・・とは、とあるＨＰの一文。「へぇ〜、今時はロースハムも縮めるんだ・・」と思ったアナタもワタシも大間違い。第一順序も換わってるし。ロハスとは（ＬＯＨＡＳ＝LIfestyles Of Health And Sustainability）の略で、「健康で、環境を壊さずに維持できるライフスタイル」という意味。となると、クルマを取り巻く問題はなんとも超非ロハス的。しかし、環境にやさしいハイブリッドカーや人にやさしいバリアフリーカーなど、あらゆる分野で「やさしいクルマ」が増えているのも事実です。そして、一台のクルマに長く乗り続けることも「ロハス」的なのだそうで、四六時中、ウ○コの最中も「たった今生産したウ○コを大地の栄養に使ってもらえれば・・」と地球の環境問題を考えているワタシとスタ蔵との関係もまさにロハスなのである。ちなみに昨日のエステ（水垢をとってもらって、コーティングをやってもらた）のおかげでバリピカ。「なんかいいことあったでしょ。だってそんな肌してる・・」と、伊東美咲なみです。あぁ、いとしのスタ蔵クン。あんまり綺麗で気持ちよかったので、つい脇岬までドライブ。ちなみにワタシは昨日、頭痛と肩こりで休業しました。こちらは「ロハス」というより、「自分に癒し系」で。でも、年末に１０日もらった有給がもう残っていない。
癒しすぎかも・・・

今日で本年度もおしまい。本日をもって、たいへんお世話になった先生が退職されました。永い間、お疲れ様でした。
そして、ウッチーも本日をもって壽退社。最後のスポルト、バスタオルを準備し、正座して観ます !!!

・・・にしてもウチのスタ蔵、車高の落ち加減といい、フロントフェンダーとタイヤとのクリアランス加減といい、ボディに対するタイヤホイールのサイズの絶妙さといい、自分言うのもアレですが、
Good Lookin' で、ちょい不良してます。