ＥＭＰ-ＴＷ２００ (dreamio)
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ハイビジョン画質を高精細な映像を。広い輝度レンジで、明るい部屋から暗い部屋まで最適輝度。
■720p、0.7型ワイド液晶パネル（1280×720×3＝約276万画素）を搭載！
新開発の第4世代720pワイド液晶パネルをRGB独立して3枚使用。
800：1のコントラスト比を獲得することで、DVDはよりなめらかに、デジタルハイビジョン放送の高品位映像は情報を欠落※することなく高精細な映像で再現。
※：720pリアル対応。1080iはリサイズ対応となる。
■広い輝度レンジと安定したコントラスト比。観たい部屋で観たいときに最適な輝度を。
1300lmから500lmまで広い輝度レンジを実現。明るいリビングからシアター専用ルームのような遮光された環境でも、それぞれに最適な明るさを手動で調整できる。また、最高輝度時の白と最低輝度時の黒の輝度差は約2000：1。これにより、視聴環境に合わせた、画質調整の幅も拡がる。
■カラーマネジメント技術「ColorRealityⅡ」搭載。
| 「ColorRealityII」は、再現できる色領域を拡張するエプソン独自のカラーマネジメント技術。基本となる高精度な色補正に加え、色調整の幅をさらに拡げた。 | |
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3次元デジタル色ムラ補正 投写画面を8つの階調に分け、それぞれの階調において、RGB各640ポイントできめ細かく補正を行う。総補正数15,360(8階調×640ポイント×RGB)ポイントでの高精度な補正により、スクリーン上で色ムラのない均一な色の再現を実現。 ● 3次元デジタルガンマ補正 入力された映像信号に対して、RGBそれぞれ256ポイントでガンマ補正を行います。これにより色調整がより正確に行える。 |
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RGBのカラー調整が可能 プロジェクター本体にて、RGBそれぞれのオフセット、ゲイン、ガンマを調整することが できる。 |
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■色の６軸調整を可能にする「エプソン シネマカラーエディタ」
パソコンとプロジェクターを接続※。「エプソン シネマカラーエディタ」を使用することで、RGBにCMYを加えた6軸それぞれの色相、彩度をきめ細かく調整することが可能となり、こだわりの色調で映像を楽しめる。また調整したデータはパソコンへ保存することができるので、調整データを複数の方で共有することも可能。
※：接続はRS-232CまたはUSBを使用。添付ソフト「エプソン シネマカラーエディタ」は、Windows NT 4.0(USB接続には未対応)/98SE/ME/2000 Professional/XP HomeEdition/XP Professional、MacOS 8.6/9.2.x/X 10.1.5以降/X 10.2.x以降に対応。
■視聴環境に合わせて最適な色調と明るさを簡単に設定できる５つのカラーモード
視聴する環境に合わせて、5種類のカラーモードからシーンにふさわしい色調と明るさを選べる。選択されたモードによって、内蔵のエプソンシネマフィルタのON・OFF、ランプパワーの自動調整を行う。
シアターモード、ナチュラルモードでは深みとクリア感のある映像を、sRGBモードではsRGBに準拠した映像を、ダイナミックモード、リビングモードでは輝度を高め、明るい部屋でも鮮明な映像を映し出す。
また、カラー調整を行う場合は、ナチュラルモードがお勧め。
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■セッティングの自由を拡げる1.5倍短焦点電動ズームレンズ＆上下左右レンズシフト
●1.5倍短焦点ズームレンズ
短焦点レンズにより、スクリーンと本体の距離がわずか3.0mの近さから、100型ワイドの大画面が投写できます。また、1.5倍ズームレンズにより、100型ワイド画面の場合、投写距離が最短から最長まで1.5ｍの幅があるため、広い設置範囲が可能になる。
●左右レンズシフト
左右レンズシフトにより、画面の左右移動では左右それぞれに最大0.5画面分、つまりスクリーンの右端から左端までプロジェクターの設置場所を選ぶことができる。
●上下レンズシフト
上下レンズシフトにより、画面の上下移動は上に最大1画面分、下に0.5画面分です。しかも「デジタルタテ台形歪み補正機能」により、画面の台形歪みを補正（±15°）することもできる。
※画面を上下と左右の両方ともに最大限にシフトすることはできない。
●電動ズーム・フォーカス
ズーム、フォーカスは電動のため、本体の操作パネルや付属のリモコンから操作できるので、天井近くへの設置や天吊りなどの場合に便利。
これらを合わせて設置場所の自由度は業界最高。※スクリーンの正面に座って鑑賞するなど、ベストポジションを確保することが可能。また、レンズシフトはダイヤル式で操作しやすいうえ、光学式のため画質の劣化がない
※2003年10月16日現在、16：9液晶パネル搭載のプロジェクターとして
■多彩な映像信号を高画質で再現するさまざまな高画質回路
ビデオ映像をより自然に、なめらかにリサイズする「ナチュラルイメージスケーリングフィルタ」、コンポジットビデオ信号を輝度信号(Y)と色信号(C)へ高精度に分離する「3次元Y/C分離回路」、輝度信号と色信号のそれぞれの映像ノイズを軽減する「3次元ノイズリダクション」、ビデオ映像のインタレース信号をプログレッシブに変換する「IP変換回路」など、高画質を実現するためのさまざまな機能を搭載。
■映像に浸りきるファンノイズ28dBの静音設計
冷却ファンの静音化により、ファンノイズは28dB※を実現。映画の静かなシーンでも視聴を妨げない。
※：ナチュラル、sRGB、シアターモード。(初期設定時)
■様々な映像コンテンツのためのアスペクトモード
入力映像信号に合わせてさまざまなアスペクトモードを選択することができる。
● 入力映像信号のアスペクト比をそのまま投写する「ノーマルモード」
● 横方向に圧縮された信号を元のアスペクト比で投写する「スクイーズモード」
● レターボックスの際に字幕が消えないよう映像の上下調整が可能な「ズームモード」
● 16：9、4：3のコンテンツをそれぞれ液晶パネルの画素に1対1で対応させる「ノーマルスルーモード」「スクイーズスルーモード」
● 映像信号のアスペクト情報を検出し最適なアスペクトモードを自動的に設定する「オートモード」
■設定を守る様々なロック機能を搭載。
すべてのボタン操作をロックするキーロックをはじめ、チャイルドロック、フォーカスロック、ズームロックの4つのロック機能を搭載。
■プロジェクター設置時の調整に便利なパターン表示
「クロスハッチ」と「グレースケール」のテストパターンを本体に内蔵しているため､映像信号を入力しなくても、フォーカスや色調の調整が可能。
■仕様概要・インターフェイス
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■投射距離・スクリーンサイズ
●アスペクト比 16:9 の場合
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●アスペクト比 4:3 の場合
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