前日の夜

睡眠制限（睡眠時間６時間）のために23時まで起きていました。
(普段は21：00〜21：30の間には寝ています。)
6時間という事を考えると、朝5時には起きなくてはいけません。
朝5時に起きるのは、大ちゃんにとってとても大変なことです。
母親の私も朝はいろいろとしなくてはいけないことがあるので、
大ちゃんについていてあげる事ができません。　　
(たぶん目を離すと眠ってしまうから、そばにいて眠らないようにして
あげないといけない。)
毎日の日課どおりにすれば6時半に起こしているので、
24時半に寝なければいけなくなります。
何とか大好きなビデオを見ながらがんばりましたが、
大ちゃんは23時が限界でした。
もう瞼がくっつきそうです。

当日の朝

いつものように6時半に起こしに行きましたが、
なかなか目をあけることができません。
ゲームボーイの音を聞かせると何とか起きてくれました。
着替えをして、薬を飲んで、そしてトイレへ。
脳波の検査の時には、血液検査と尿検査もあります。
病院でおしっこが出ないと困るので朝一番の尿を取るようにしています。

検査

検査はゆっくりと出かける事ができる様に３番目に予約したので、
９時５０分までに原爆病院の小児科外来に行きました。
まもなく検査室へ。
頭に検査用の器具を装着してベッドへ仰向けになります。
睡眠制限６時間にはいたりませんでしたが、
努力の成果ですぐに眠りへとおちていきました。
３０分もしないで検査は終わり、尿の提出と血液の採取へ行きました。
採決もなれたもので検査室に向かう時は少し嫌がりましたが、
いざとなれば動じません。無事に検査は終わりました。

検査の
結果は?

眠っている時に２秒から１０秒の極派が見られました。
前回までの検査では２〜３秒程度でしたが１０秒も続いたのは初めてでした。
覚醒している時の脳波は、綺麗なものでした。
発作も１０月の初めにほんとうに軽いものが１０秒くらいあった程度だったので、
生活に困るほどのものではありません。薬も今のまま続行。
とても嬉しかったのは貧血が治っていた事です。尿も異常ありませんでした。

校長先生は消防車好きですか？
ぼくは大好き♪♪♪
乗り物はみんな大好きです。

この汽車には乗れないのかな？
目の前にあるのに
乗れないなんて・・
とっても残念だ。