未熟故、言葉が足らず。未熟故、表現に不手際もあり。
時に、誤解を招く表現もあれど、本人に悪意はありませぬ。




店主:ten.の
日々雑感

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20170228
昨日は、急な職場の飲み会になり日々雑感をお休みしました。と言っても平日ですから午前様にはならず、代行タクシーを30分待って帰宅したのは23時前です。ちなみに昨夜の飲み会の途中で、ちょっと離席して外の空気を吸いに出た時のこと。外は良く晴れていました。私はほろ酔いの状態でしたが、夜空には街灯りに負けずに冬の星座たちが輝いていました。オリオン座、こいぬ座、おおいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座....丁度、オリオン座が南中を過ぎていた状態です。....と、なると....これら冬の星座の下(南)には....カノープスがある....はず。もしもカノープスが見えるのなら、ちょうどビルとビルの隙間あたりになるはず。良く眼を凝らして探してみると「チラリチラリ」と雲の濃淡に合わせるかのように明滅していました。「おぉ....今年初のカノープス!これでまた一年寿命が延びたねっ♪」


20170226
cube1350は口径13cmの普通の反射望遠鏡ですから月・惑星はもちろん、代表的なM(メシエ)天体を見ることはできます。では、その「代表的なM(メシエ)天体」とは?....オリオン座大星雲やアンドロメダ座の大銀河、スバル(プレアデス星団)などはもとより、特に散開星団などはRFTとして得意分野であります。季節はそろそろ春になり、先日の出撃ではcube1350で春の銀河を散策しておりました。先ずはM81/M82を同一視野で御挨拶、それからM51を導入、81倍を使用すると伴星雲も良く分かります。そしてしし座の後ろ足付近にあるM66/M67へ向けると....直ぐ近くにあるはずのNGC3628は分かりませんでした。視等級は10.4等とありますので、久し振りの銀河探訪に慣れないten.のショボイ眼に映らなかったのでしょう。さらに望遠鏡を西へ振って....しし座の頭部付近にあるNGC2903(視等級8.9等)が見つかりません。「え?確かこの付近にあるはずなんだけど....」しし座が天頂付近へ高く昇り、見つけやすい時間帯だと思いながら、実際には新設した6×30ファインダーを覗く体勢(極めて低い位置)に苦労しまして....NGC2903はロストしましたです。その他、おとめ座にあるM104(ソンブレロ銀河)は視等級8.4等ですがファインダーが覗き易いことから、アッサリと導入でき、81倍で見ると暗黒帯が見えるような見えないような....つまり良く分かりません(苦笑)。cube1350で見る星雲星団について、散開星団や球状星団は概ね大丈夫ですが、系外銀河になると視等級9等前後が分かりやすいか見えないかの線引きのような気がします。もちろん、空の状態やten.のヘタレ眼で見つけられなかった(良く見えなかった)のが大きな原因かもしれませんが、そうであったとしても口径13cmなりの見え方ですから....見やすい明るめのM(メシエ)天体をガンガン見るのが精神的にも良いようで....。(乱視が進んでいるなぁ....汗)


20170225
土曜日は仕事が休みである上に予定は何も無く、金曜日の夜は気温は低いけど木炭も防寒着も車載しているし良く晴れていたので近場の琴の尾岳に出撃しました。現在のten.にとって星見に行ける諸々の条件を全て満たしている夜は年に数度しかありません。ストレス発散と望遠鏡の調整や使いこなしも兼ねてゆっくりと星空の下に居ました。現地到着して直ぐに備長炭の火熾しです。新年耐寒なべ会に引き続き「B6君」での火熾しはビックリするほど火が熾きるまでの時間が掛かりません。実際に、cube1350を組み立て終わった頃には煌々と火が熾きていましたから、火熾しに掛かる時間は15分程度でしょうか?今回の、cube1350の使いこなしについてはファインダーの着脱による光軸ズレがどのくらいなのか?を検証することでしたが、これも大きなズレは認められず、望遠鏡へファインダーを取り付ける際の手順・力加減にかかわらず少しの調整で観望できることから取り付け方法については良かったのではないかと考えています。明日は今回の観望で検証したcube1350の「限界を探る」と題して日々雑感を展開しようと思います。


20170223
晴れてしまった新年耐寒なべ会ですが、晴れると困るのは星を見る人が多くなって豊富な食材を食べるペースが落ちてしまう事です。もちろん星を見るのは楽しい事で、ten.自身もcube1350用ファインダーのファーストライトの夜になったので晴れてくれたのは非常にありがたい事であります。小さい望遠鏡ではありますが、カストルが81倍で分離するとか、木星の縞が2本以上ちゃんと見えたとか....まあ、振り回すに苦労が少ない望遠鏡ですので使っていると時間を忘れるほどです。そんな中、楽しみにしていたのはω星団です。下弦の月明かりがあったものの、南の山の端を舐めるように西へ移動していく姿を見て、「やっぱりここ(川原大池)で見るω星団は臨場感たっぷりよね!」と、数年ぶりの「川原大池でのω星団」再会を喜びました。うーん、文字で臨場感たっぷりという表現をしてもなかなか伝わりにくいのが....ちょっと無念です。(汗)


20170222
新年耐寒なべ会へten.が持参した物の中で、購入して初めて使用する物がありました。「折りたたみ焚き火グリルB6君」であります。その名のとおり収納サイズはB6サイズ(181mm×122mm、厚さ18mm)となり、組み上げると1〜2人が肉を焼いたりするに丁度良いサイズの焚き火台であります。今回、初めて使用するにあたり、松ぼっくりを燃して備長炭の火熾しをしましたが、これがまあ良く燃える事!同時に隣で火熾しをしていた七輪よりも格段に速い火熾しが出来てしまった逸品であります。さらに本体のほとんどは0.6mm厚のステンレス板で作られているため、足元で炭を燃やしていると輻射熱で脚が暖かくなります。また、炭が少なくなって備長炭を追加しても空気の通りも良いために新しい炭に火が熾きるのも極めて速かったのが驚きでした。そのため炭の消費量が若干多めとなるのは仕方ない事ではありますが、設置から火熾し、撤収までの時間も掛からない焚き火台で、ひょっとすると愛用の七輪に取って代わる機材になる予感がしました。


20170221
「厳しい第三者の目で精査していただく事になる」のは新年耐寒なべ会にcube1350と共に持参した「cube1350用ファインダー」でした。「ゴテゴテと色々な物を取り付けられてロボットのよう」とか「見るところが低い」とか「鏡筒のバランスが僅かに違う」などの貴重な御意見を拝聴しました。これらは「厳しい事を言えば....」と前置きをした状態の御意見でありまして、実際には「普通に天体望遠鏡になったね」とか「このファインダー、良く見えるから導入しやすくなったね」などの暖かい目で精査いただきました。実際に、ten.自身がファインダーが取り付けられた状態での星見は今回が初めてで、自分自身も普通に天体望遠鏡として扱えて、不具合を感じなかったのが幸いでした。みなさんから一定の評価を得たことで、cube1350も普通の望遠鏡に成長しましたな。(微笑)


20170220
今日も新年耐寒なべ会の話を続けます。新年耐寒なべ会は開催時から「雨天決行中止なし」として天候に左右されず開催し続けてきましたが、今年は「晴れてしまった」のです。参加なさった方々の中には例年のメンバーであるM原くんがお連れした6名のゲストがいらっしゃいましたが、ひととおり鍋などを食べた後に星景写真を撮影したり望遠鏡で星や月や惑星を見たりして(なべ会らしくない)観望会的な楽しみ方をなさっていました(笑)。ちなみにゲストさんたちは写真を趣味にしている人(プロもいます)たちですが星景写真はあまり経験がないらしく、こちらの仲間(星見の連中)たちがよってたかって撮影の方法などをレクチャーしていました。中には銀塩カメラ(6×7)を所有する人もいて、かなり濃い話になる時間帯もありました。今回のように思いもよらず晴れてしまうと困ることもありまして....みなさん食べずに星を見たり撮影一辺倒になってしまいタープの下が寂しいというのが....まあ仕方ないですねー。(笑)


20170219
新年耐寒なべ会が無事に終了しました。年に一度の楽しい企画、今年は....何と晴れてしまいました(笑)。いや、晴れたらダメと言う訳でないんですけど、ここ数年は雨になる事もなくてそれはそれでアウトドアで耐寒なべ会を開催するのは良いんですけどね。で、結果、凄く良く晴れました。ω星団も久し振りに見ましたし、なべ会なのに望遠鏡が稼動していましたし、さらに良い事にお腹一杯に美味しいものを食べました。今年の新年耐寒なべ会の話題としては参加者数が(おそらく)過去最高人数だった事でしょうか。延べ人数は21人です。参加者は0歳児から●●歳まで、更にその内5名が女性です。なべ会で食したメニューについては....正確には憶えておりませんが、炭焼きピザ・ショウロンポウ・鍋・荒挽きソーセージ・焼き鳥・焼肉・謎肉・炊き込みご飯6合+鍋出汁ご飯3合・チーズリゾット・スィーツ(チョコレートケーキ+チーズケーキ)・日本酒・ワイン・ビール・・お茶・水出し珈琲....他にも何かあったような気がします。


20170217
明日の日々雑感はお休みです。明日の夕方から新年耐寒なべ会で一晩中楽しんでいるからですね。今年の新年耐寒なべ会は例年よりも少し多い人数となりそうで賑やかで楽しくなる予定であります。さてどんな話が飛び出すか、どんな笑いが飛び出すかは行ってみてのお楽しみです。例年、なべ会では望遠鏡で星を見る予定はしておりませんが、お笑い担当としては去年に引き続きcube1350のお笑いネタ投入を予定しております。


20170216
さてと....ファインダーを取り付けた事によって僅かなバランスの崩れを生じてしまったcube1350ですが....現在はリヤ側(ミラーBOX側)に家の鍵(キーホルダー)をぶら下げる事で解決しています。別な解決方法として、普段はミニテーブル(cube1350用蓋+アルミ脚)の上に置く事にしている使用していない接眼レンズ(フォトンED8mm or 25mm)をミラーBOX内の収納場所へ錘として置き場所を変える事も考えています。更に別な解決方法としてミラーBOXに何かの部品を取り付ける事も考えられます。何を取り付けるのか?また取り付ける重さによってバランス問題が堂々巡りしないように気を付けなければなりません(なので、これはボツ)。何より、ファインダーを取り付けた後のファーストライトが済んでおりません。新年耐寒なべ会が晴れれば....周りの友人らの、第三者の厳しい目によって精査していただける事になると思います。(って、去年の流行言葉かえ?爆)


20170215
今日はいろんなことがありました。午後からは「とある場所」でひなたぼっこしながらcube1350用ファインダーを本体へ試着してみました。主望遠鏡本体とファインダーの平行度は問題がなく、ファインダーの調整も無事に終了しました。ただ、予想通り、ファインダーアッセンブリーの本体への収納スペースは無く、本体とは別な手荷物になってしまうのが残念なところであります。また、ファインダーを取り付けた事によって、前後のバランスは逆転してTOPヘビーになっています。ミラーBOXに家の鍵(キーホルダー)を取り付けると丁度良いバランスになりました。僅かな崩れなので追々考えることにします。夕方からは備長炭を使い易い大きさへ叩き折り、新年耐寒なべ会の準備をしました。ずいぶんと炭の粉を吸って鼻の穴の奥まで真っ黒になりましたわ(笑)。5cm程度の短めの備長炭がコンビニ袋に4袋、10cm程度の備長炭を2袋の準備が出来ました。まだはこの中には折っていない備長炭が相当量ありますので、今年の新年耐寒なべ会で木炭が不足になるということは無いでしょう。(良かった良かった。)


20170214
明日はお仕事がお休みで、それでも朝からお仕事関連で動くつもりです(休みじゃないやん!笑)。ただ、自分の時間も取れそうなので、新年耐寒なべ会の材料(ガスカートリッジ、燃焼用アルコール)の購入と、備長炭の事前準備(使い易い長さへ折っておく)を行うつもりです。また、もしも時間が取れれば形だけ出来上がっているファインダーをcube1350に試着する事が出来れば....良いなぁ....。(出来るのか?出来るのか?汗)


20170213
cube1350用光学式ファインダー(6×30)が形だけは出来上がったのは良いのですが、次の問題があります。それは「収納」です。cube1350は、企画設計段階から光学式ファインダーの取り付けを予定していなかったのでミラーBOX内への収納スペースを考慮した設計にはなっていません。何とか工夫してミラーBOX内にデッドスペースを見つけるか、本体の外側に収納部分を新たに新設するかが今後の課題になります。ただ、設計段階のラフスケッチを引っ張り出して考えるに、ミラーBOX内の収納という選択はかなり厳しいように思います。うーむ、外付けかぁ....。(悩)


20170212
とりあえず....cube1350用ファインダー台座の工作行程が終了しました。細かな仕上げや取り付けの不具合についてはまだやっておりませんが、おそらく取り付けまでは出来るのではないかと思っています。上記の「細かな仕上げ」については大まかな部品の面取りは済んでいますがヤスリの目が残っていたり、もう少し面取りをしたい場所があったりします。番手の大きな紙ヤスリで綺麗に仕上げたいのがten.自身の希望であります。次は実際にcube1350に取り付けての調整になります。取り付け後のTOPリング−ミラーBOX間のバランスがどのように狂っているのか、調整する方法はあるのか?などは組み上げてからバランスを見なければなりませぬ。この件については次にcube1350を組む機会と言えば....新年耐寒なべ会かなぁ....。(果たして、なべ会の時に組む時間があるのか?笑)


20170211
昨日から今日にかけて今期冬最大級の寒波が西日本地方を覆いました。ここ長崎でも両日ともに平地でも朝から積雪がありました。幸いten.の通勤経路においてはタイヤチェーンが必要な積雪とはならなかったのが個人的に救いです。丁度一週間後の2月18日(土)には新年耐寒なべ会が開催されますが、1月の時点では予備日として本日2月11日開催の可能性もあっただけに、「耐寒なべ会の天候がこんな寒い日にならなくて良かった....」と正直、胸を撫で下ろしています。とは言え、来週の2月18日は川原大池公園において新年耐寒なべ会の開催が決定しています。御参加予定の皆様方におかれましては(毎年のことではありますが)防寒など万難を排しての御参加をお願い致します。


20170210
先日のcube1350用ファインダー台座の工作をする直前には、取り付け台座底面の採寸のためcube1350を組み上げました。ファインダー台座はcube1350のトラスフレーム部分に取り付けられる予定だからです。cube1350を組み上げ、キッチリと光軸を合わせます。これをやっておかないと望遠鏡とファインダーの平行度が狂った状態での採寸になるからです。小さな望遠鏡のタイトなスペースへの取り付けとなる上にファインダー台座底面もギリギリのスペースです。先日露呈したネジの頭の寸法を考えていなかった不具合はまだ解決していません。この苦労が報われる日はいつ訪れる....?(あー、またネジ買わなきゃ....。笑)


20170209
新年耐寒なべ会が近づいています。もう8日後の2月18日には開催ですよ?>皆さん。そろそろ出欠確認をいたしますので毎回参加のみなさんたちには連絡しますのでよろしくね。先日、大切な黒い棒(備長炭)を入手しました。次はこれを使いやすいように短く折る作業が必要でありますが、入手した時に時間が取れなかったので作業はまたの機会になりました。他の準備は....ガスカートリッジとその他ちょっとしたものを入手する事であります。備長炭を短く折る作業を考えると....「あー、この季節がやってきたんだなぁー。」と感じます。楽しみ楽しみ。


20170208
ちょいと時間が出来たので、例のファインダー台座の工作作業を行うことができました。脚部のヤスリ掛けと穴空け・ネジ切り、そして....再度、仮組みしてみました。穴空け部分の若干のズレや仕上げ不足、そしてネジの頭の寸法を考えていなかったりと不具合が露呈しました。ネジの頭の寸法間違い以外は修正が可能ですので大丈夫ではありますが、ネジ頭の寸法間違いについては....さて、どうしたものか....。何か良いアイディアは無いかなぁ。


20170207
夜半頃、外に出ると北斗七星は高く昇っています。東の空にうしかい座のアークトゥールスと南東低くに....おとめ座のスピカが霞むほどの輝きで木星が鎮座しています。0等星のアークトゥールスの輝きよりも増して目立っています。まだ低い位置なので望遠鏡を向ける気持ちにはなりませんが、朝方であれば南中している時期でしょうね。望遠鏡を向けて見たいなぁ....。


20170206
cube1350用ファインダー台座の工作が、ずいぶん落ち着いてきました。先日記載したとおり、残り作業は取り付け部分の寸法計測と材料への罫書き+穴空けに加えて各部分のヤスリ掛けを残すのみとなっています。こうなると、待機中の別な工作へと目を向けなければなりません。そう、同じくcube1350専用三脚の工作です。専用三脚の工作を放置してからずいぶん経ちますので、色々な特徴(加工方法の順序)などをもう一度頭の整理から始めなきゃならないレベルであります。さて、材料BOXをちゃんと眺めて整理しなきゃ。(汗


20170205
先月下旬に「ミザールSP赤道儀」がten.のところへやってきた話をしましたが、現在のところ死蔵するのを決め込んでいます。赤緯軸上端にアリミゾを取り付ける加工をどのようにするのかが決まっていないし誰が使うかも決まっていないからです。とりあえず、赤緯軸上端の構造をいろいろと調べてみました。ある程度簡単な方法も見つかりまして、次はアリミゾをどこからか見つけてこなきゃと画策中です。赤緯軸上端がアリミゾになると色々な鏡筒を取り付ける汎用性が出てきます。こうなると「どんな鏡筒を載せようか?」と妄想してしまい....「ミザールにはミザールの鏡筒やろ?」なんて考えてしまう始末。同じく死蔵しているミザールの鏡筒(120SL RS20)が一番似合うような気がするんですけど、この鏡筒はお預かり品なので譲渡する訳にもいかず....とりあえず、まずは赤緯軸上端のアリミゾ化が必要ですね。


20170204
「せっかく一気に進んだのに、そろそろヤスリ掛けして仕上げてしまいたいのにぃ....。」と思っていても何も出来ないもどかしさ。万力などでキッチリと固定できればヤスリ掛けも進みます。しかし、自宅には万力などはなく、また切削粉の処理にも問題がありまして、やはり実家の作業小屋を使わないと作業は進捗しないようであります。ヤスリ掛けはその次の段階になるとして、今出来る作業としては取り付け部分の寸法計測と材料への罫書きです。この作業もcube1350をキチンと組み上げて光軸修正を済ませた状態からの作業が必要でありまして、その組み上げについても時間が取れず....ここでボヤくしか無い状態でありまする。(苦笑)


20170203
中1日を空けて2月3日です。今日は節分、明日は立春です。これから三寒四温の天候になっていく時期になってきましたね。寒い日と暖かい日と雨の日と風のある日を繰り返しつつ、少しずつ暖かくなっていくのでしょう。夜半すぎの星空はすっかり春の星座たちが主役になっています。晴れた夜に星空を見るのを楽しみにするのが今の原動力であります。


20170201
本日から2月。一年の12分の1が終わりました。お仕事を終えて職場を出ると西空低くに金星と月が綺麗に輝いていました。急いで帰宅せねばならかなったのでジックリと見る事はなく、ただただ....「あー、お月様が夕方に戻ってきたんだぁー。」とひと月の経過を確認したくらいで終わりました。帰宅してウェブを色々と見ていると、「月火金」という言葉が並んでいました。....しまった!金星と月の上(東側)には火星があったんだった!ちゃんと見ないと損するねぇ....。




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