未熟故、言葉が足らず。未熟故、表現に不手際もあり。
時に、誤解を招く表現もあれど、本人に悪意はありませぬ。
店主:ten.の
日々雑感
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20180225
昨日は「ten.的、安価な三脚水平アジャスター」のラフスケッチをしてみました。ビクセンさんから市販されている三脚アジャスターと比較するとかなり小さいものになるので寸法取りに工夫が必要です。もちろん、cube1350に使用する部品ですから、使用後の収納の事まで考えなければなりません。収納場所は(おそらく)本体横に取り付けた接眼レンズトレイへと考えております。ホントはね、三脚に使うパーツだから三脚に収納したいんですけど、スペース的に困難なので仕方ないです....。
20180224
祝!スターパーティーin白木峰「春の大観望会」開催日決定!スタパーの公式発表として2018年4月14日(土)19:00〜4月15日(日)6:00に諫早市白木峰高原「第三駐車場」において開催が決まりました。当日の月齢は28.0と言うことで、ほぼ闇夜のスタパーになります。夜半過ぎには木星が見え始め、27時を過ぎると土星や天の川が東南の空に現れます。ten.はスタパー当日の勤務がどのようになるのかまだ分かりませんのでしばらく参加表明できませんが、何事も無ければ少しの時間でも参加するつもりです。
20180222
ten.が所有している接眼レンズはみかけ視界が超広角な物がなく、50度前後のものがほとんどで、広くても60度前後のものが数本あるのみです。タカハシのLEシリーズ3本に加えて、古典的な「Or、PL、Er」をちょこちょこと購入し、異端児的に「笠井EF(エクストラフラット・52度)」とcube1350用に「国際光機フォトンED(60度)」のラインナップです。接眼レンズの焦点距離も32mmから5mmまで所有し、加えて3枚玉2倍バローレンズがあるので「もう一押し」の倍率を取り出せるようにしています。....バローレンズがあるにしても、ten.自身の好みとしては「バローレンズを使わず、接眼レンズ単品(スマイスレンズ有りでも可)で」と思っています。一番避けたいのはスマイスレンズ系接眼レンズにバローレンズを使用する事で、LE7.5mmにバローレンズを使う事が無いようにしています。そうなると困るのは短焦点屈折などの焦点距離が短い鏡筒を使って200倍程度の高倍率を得るにはバローレンズ無しでは無理がありまして、高倍率レンジの接眼レンズを再構築しなきゃかなぁと思ってみたりして....。(支離滅裂文章。汗)
20180221
今期の冬は「晴れない・寒い・雪が降る」の三拍子が揃っていて、煌びやかな冬の星座や星雲星団などを見る機会がほとんど無く....双眼鏡ですら使えていない状態です。2月も下旬に入り、冬の星座たちも夜半には西空に傾きつつあります。そんな中、一週間ほど前に一枚の星図をプリントアウトしています。見たことはある星なんですが、ten.自身で導入した経験が少なくて「導入ったこれっ!」と言えるほど頭の中に位置を憶えていない星をプリントアウトしたのです。測光とかしなくていいです。あの色を見たいんですよ。R Lep(グリムゾンスター)が見たくてですね....春になるまでに双眼鏡で位置を確認して、望遠鏡で色を堪能したいです。あ、Ugemさんへ。R Lapは見たいだけで測光はしないですからねー。(汗)
20180220
前回2016年は火星中接近でした。2016年5月31日最接近の前後2ヶ月間、ten.は結局BOX−DOB1580で観望することが出来ず、悔しい思いをしました。2003年の火星大接近の時にBOX−DOB1580を使って見た火星が忘れられず、「火星を見るならBD1580で見たい」という思いがあります。また、2003年の火星をBD1580で見た時に「LE7.5mmを使った160倍だとちょっと小さい。かといってOr5mmを使った240倍だと倍率が高すぎて少しの風でBD1580が揺れて良く見えなかった事を思い出します。「出来れば200倍程度で見たい」という思いから、直後にOr6mmを追加購入はしたものの、火星は遠のいていたので200倍で見る事は出来ず....今回の2018年火星大接近においてはBD1580での初200倍観望となるのです。今年の7月末〜8月初旬の火星接近が今から楽しみなのです....が....。(汗)
20180219
今年の夏の「火星大接近」の話題ですけど、星空を見ている天文ファンの人達は火星の大接近の事は既に分かっていらっしゃると思います。前回2003年の火星大接近と比較すると今回の火星大接近は若干小さめとはなりますが、ここ数年の火星の中では確実に大きくなると思います。ここで大事なのは火星が大接近した時だけ見るのではなく、距離があって小さく見える今を見ておかなきゃ「大きくなったねぇー!」と理解できません。今期の火星はね、どんどん大きくなるのが分かるように今の時期から見ておきたいものですぅ....ね。(出来れば....汗)
20180218
昨日、やっとcube1350に取り付けた「方位・高度目盛りによる導入支援」の検証が出来た訳ですが、これでcube1350本体の工作関係の構想は一通り落ち着きました。残りは「ten.的、安価な三脚水平アジャスター」を残すのみとなりました。んー、他にすることあったっけ?(笑)あの長嶋茂雄さんも「必要は発明のマザー」とおっしゃっていますから、何か必要になれば追加工作をすれば良いよね?で、今日の話題ですが、今年の夏には火星の大接近が話題になっています。おそらく春先からはメディアやマスコミが話題にすることで望遠鏡の購入を検討する人も出てくると思います。そんな中、なんと!ビクセンさんの「ポルタ2経緯台」が9月まで在庫払拭状態で市場からほとんど消えているそうであります。「マジ?そんなんあり?初めての望遠鏡としてオススメ一番なのに!」と思って、福岡の天文ハウスTOMITAさんの店員さんに電話で聞いてみたら....本当の事でした。天文ハウスTOMITAさんではその対策として初心者用として扱いやすい代替オススメ望遠鏡の選定を熟考なさっているらしく、望遠鏡購入を検討されている方は相談なさってみるのも良いのではないかと思います。(大切な話)
20180217
新年耐寒なべ会では高度・水平目盛りを取り付けたcube1350のお披露目を考えていたのですが、荷物の量や天候を考えると持参できる状態ではないと判断して持参を中止しました。結果的に晴れ間はあったのですが、その時間帯はなべ会のコアな時間帯でしたし、25時過ぎからは凄い強風だったので(残念ではありましたが)持参を中止して正解だったようです。そのなべ会も無事に終了し、午前10時前には片付けも終わって帰途に着きました。片づけが終わった直後に粉雪が舞ったので、タイミングとしてはギリギリセーフだったようです。そして、本日。夕方に良く晴れていたので、懸案だったcube1350の高度・水平目盛りを使用しての導入支援検証を行ってきました。日没直前のまだ明るいうちに望遠鏡を組み上げてセッティングしました。三脚の石突部分に取り付ける予定の三脚水平アジャスターはまだ着手していないため、できるだけ水平な場所を見つけてセット(僅かに水準がズレた状態)し、ファインダーの調整を済ませて暗くなるのを待ちました。その時間帯はまだ星は見えていなかったのですが、物は試しとばかりにコンパス(方位磁針)で方位目盛りをセットし、スマホアプリでシリウスの方位・高度を確認、目盛りだけで望遠鏡を向けると....ファインダーの中にシリウスが引っかかっています。早速、方位目盛りをシリウスの方位に修正して、次は北極星へと向けます。すると....北極星がファインダーの視野にありました。北極星を頼りに方位目盛りを更に修正(0度)し、肉眼ではまだ見えていないプロキオンの方向へ向けました。「おっ?ちゃんと導入ってる!」十字線の中心から2度ほどズレてはいましたが、ちゃんと有用になっています。その後はスマホアプリで目ぼしい恒星を5〜6個導入してみましたが、その全てがファインダーの2度以内にありました。初めての方位・高度目盛り導入支援ではありましたが、使ってみて実用域に達していてホッと胸を撫で下ろしました。次はこれで「ten.的、安価な三脚水平アジャスター」の工作へ拍車がかかるというものです。水平アジャスターの設計には三脚石突を上下にどれほど移動させるかが鍵ですので、何度かこのまま使ってみて、てきとーに作ってみようと思います。(笑)
20180215
新年耐寒なべ会の話題を続けます。なべ会開始から無風で過ごしやすい状態でしたが、25時あたりから急に気温が下がって風が強くなりました。タープにしているブルーシートのグロメット(紐を通すアルミ環)が飛んだり(破損)、細引きのロープが切れたりと、なんとも賑やかな夜になりました(笑)。ブルーシートタープを設営しているロープを結んだ8箇所のグロメットのうち無事だったのは1箇所のみで、その他の7箇所は全て破損してしまいました。グロメットが無くてもそこは慣れたもので救済措置も施して朝まで過ごすことが出来ました。雨が降らなかったとは言えスリリングななべ会は何年ぶりだろう?(笑)
20180214
都合により、昨日展開しようと思っていた新年耐寒なべ会の話題は先延ばしにさせていただいて....当然のように本日はお仕事だったので昨夜は出撃できなかったのですけど、久し振りに凄く良く晴れていました。透明度も良くて風もほとんどありませんでした。煌々とした街灯りや玄関ドアの照明などがありますが、しばらくの間、肉眼で星空を眺めました。まず東の空にはうしかい座のアークトゥールスと南東におとめ座のスピカが綺麗に輝いていました。北東高くには北斗七星がありましたので、久し振りにズズズィーーーっと春の大曲線を堪能しました。南の空高く、ほとんど天頂付近にはしし座が鎮座していて、ふたご座との間にあるかに座のプレセペ星団(M44)が肉眼で見え....ているような見えていないような....極限等級は4等ほどの空だったので見えていないかなぁ。時間的には短かったんですけど、久し振りに綺麗な星空を眺めて星分補給できました。
20180212
今年の新年耐寒なべ会の参加者は延べ人数で12人でした。昨年(21人)と比較すると少なめではありましたが、遠方からなべ会のために帰省した大学生さんや数年ぶりに参加(数年間は連続インフルエンザで欠席)された方もいて「ひさしぶりー」の挨拶から存分に食べて飲んで楽しみました。一方、例年参加のメンバーがそれぞれの都合で参加できなかったのは残念でしたが仕方ないです。肝心のなべ会では、ショウロンポウから始まり、女性限定特別メニュー(A5和牛)があったり、ピザ、ケーキ、炊き込みご飯、魚の干物を炙ったりと、鍋物以外にも胃袋を満たす食材がどんどんと....(汗)。無風快晴の夜半前の新年耐寒なべ会は賑やかに過ぎていきました....。(明日へ続く)
20180211
2月10日(土曜日)はお仕事。職場を17時に脱出して、一気に川原大池へ走ります。途中で水や肉やらを買出しして現地へ到着したのが18時直前でした。現場では既にくまんたけの主が到着しており、ブルーシートのタープの設置が終了しており、ゆっくりと木炭へ火熾しをしていました。ten.も着替えを済ませて、テーブル・イス・七輪などの準備にかかります。風はほぼ無風、気温は6度くらい?でも風が無いので寒くはありません。毎年恒例の新年耐寒なべ会ですが、今回は20回目ということで....そのなべ会が静かに始まって行きます....。
20180209
明日の天気予報は雨。新年耐寒なべ会開催時に久し振りに雨になりそうです。どのくらい降るのかは分かりませんが、気温が高めのような雰囲気なので、まあ大丈夫でしょう。一つ問題は雨で焚き付けに使う「松ぼっくり」が使えそうに無い事です。初めて火熾しに苦労しそうな気配がします。まぁ、くまんたけの主が居るから大丈夫でしょ。では参加の皆様、現地でお会いしましょう。
20180208
昨夜の夜中、ふとドアの外へ出たら良く晴れていて、久し振りに冬の星座たちと対面しました。ベテルギウス・シリウス・プロキオンが形作る冬の大三角が南中していたので....おそらく....もし地平まで見通しが良い場所であればカノープスが見えたであろう時間帯でした。そういえばカノープスを見たのっていつ以来だろう?記憶にあるだけで数年前の秋のスタパーで赤と蒼に明滅していたカノープスだったり、「とんび岩」と一緒に見たカノープスだったり....んー、その他の記憶が少ないなぁ。ここ長崎は少し南が開けた場所を選べば案外苦労なくカノープスを見られるんですけど、おそらく見に行く努力をしていないのね(汗)。カノープスを見ると寿命が一年延びると言われていますが、見ていない場合は寿命が縮むんでしょうかね?ちょっとは努力しなきゃ長生きできんぞぉ....。(苦笑)
20180207
少しずつ新年耐寒なべ会の準備を進めています。昨日、備長炭を入手しましたので購入品についてはほぼ終了しました。燃料関係(ガスカートリッジ・燃焼用アルコール)も準備オッケーで、参加人数もほぼ把握されつつありますので、くまんたけの主に食材の購入をお願いいたしました。現在のところ、土曜日の天候は雨/曇りで降水確率は50%との事です。まだ数日ありますから天候は変わるとは思いますが、雨を想定して(毎年の事ですが....笑)の開催ですから心配はありません。そうそう、今回は第20回目となるみたいですね。かと言って、記念行事や式典などはありませんが今年の新年耐寒なべ会ではどのような話題が飛び出すのか今から楽しみです。
20180206
ten.的「安価な三脚アジャスター」の原案は既に出来ています。本日、材料の入手も済みました。次は寸法や形状を具体化するために色々な場所の寸法を測定(大袈裟な!笑)する作業です。こんな事を書くと「なんか凄いものを作ろうとしているのでは?」と思われる方もいると思いますが大きな誤解です。安価な三脚アジャスターって、単なる楔(くさび)なんですよ。雰囲気はドアの開き止めのような薄い三角形の楔です。それを三脚の石突部分に敷いて出し入れする事で三脚の傾きを変えようと思っている訳です。ネジなどを使わないので工作は難しくはありません。今は、楔をどのくらいの傾きにするか、それで三脚は倒れないのか?などを考えています。シンプルな形であるが故に最初にちゃんと考えなきゃ。
20180205
むかーし昔、赤本と呼ばれた「ポータブル赤道儀の作り方」という本があったそうな。記事の中に、極軸セットの時に使えて、撮影中にガイド星が赤緯方向にずれた時に修正するための「赤緯修正装置」という便利な物が記載されています。単に蝶番(ちょうつがい)にネジを付けて三脚の石突の下に挟み、蝶番を少し開閉させる事で架台全体の傾きを変えて赤緯方向の修正を行う部品です。今でもタカハシから「三脚アジャスター・フラットナー(大・小)」の名前で販売されていますし、以前はビクセンからも販売されていましたので御存知の方も多いでしょう。この三脚アジャスターを三脚の石突の下に入れる事で架台の水平などの微調整を簡単に行える由緒正しき部品です(ただし、タカハシ製品のアジャスターは¥13,800円(大)、¥8,600円(小)、フラットナーは¥4,800円(大)、¥2,800円)。先に紹介した「ポータブル赤道儀の作り方」などの時代は自作するのが当たり前でしたのである一定の年代層の方だと「おー、作った作った」と仰るかもしれませんね(当然、ten.はビンボーだったので自作しましたよ。笑)。先日のcube1350導入支援目盛りを有用にするには架台部分の水平出しが必要なので、この三脚アジャスターなる物がうってつけの部品になります。ただし....市販のモノは「大きい、重い、高価」と三拍子揃っておりますので、「小さい、軽い、安価」なten.的「安価な三脚アジャスター」の考案が必要です。(自分の財布を守るためです。笑)
20180204
少しずつ「新年耐寒なべ会」の準備を進めています。本日は仕事が終わった午後からくまんたけの主の御宅へ伺いまして、参加人数の中間把握や必要物品の確認をいたしました。くまんたけの主の御宅を出た後はそのままホームセンターへ立ち寄って一部の物品購入をいたしました。その他の確認として最終的には参加者の把握が急務であります。それにしても今回の寒波は厳しいものがありますね。なべ会の夜は一体どうなるやら....。(ま、例年通りだとは思いますが....汗)
20180203
本日は節分、明日は立春です。暦の上では明日から「春」になるらしいのですけど、おっとどっこい現実はめっちゃ寒いです。天気予報では明日は大寒波が下ってくるらしく、ひょっとするとまた積雪かもしれないとの事(困ったなぁ、明日はお仕事なんですよ....。泣)。晴れ間があって出撃できる夜も少なく、その上晴れないし....寒い。改造・改良ばかりやっているcube1350も組み上げはするものの、星の光を通す事が少なくて....あー、ストレス溜まりまくりです(苦笑)。そんな中、そろそろ新年耐寒なべ会の準備も進めなきゃです。ちょうど一週間後になりましたねぇ。みなさん、参加の予定は如何ですか?
20180202
そうそう!1月31日に起きた皆既月食の観望結果を記載していませんでした。帰宅した後、部分食が始まる時刻に外へ出てみると月の形がぼんやりとしか見られませんでした。かろうじて丸い月というのが分かる程度です。欠け始めの時間を過ぎて食分30%程度の時も同じで、「あぁー、何か欠けているなぁ....と分かるだけか....」と言った雰囲気。皆既が始まった頃には全く見えない状態となりました。「天気ばかりは仕方ないなぁ。」と自分に諭してお風呂にIN。良く温まってお風呂から出たのは皆既食が終わる10分前でした。一応、外へ出て見上げると....何となくぼんやりと皆既中の月が見え....るか見えないかの状態で認識できました(認識という言葉を使うほどの見え方です)。当然、赤銅色など分かりません。でも、何となく赤黒いかなぁ....。一応、スマートフォンのカメラ機能を使って撮影してみました。デジタルズームでめいいっぱいアップして、露光もなるべく掛けたら、肉眼で見たような雰囲気で撮像できまして、「うむ。ちゃんと見たという良い記念になったぞ。」と自分を納得させて安心して就寝しましたとさ。(笑)
20180201
先日、日々雑感20180129において「cube1350のロッカー内に水準器の装着が済んでいる」旨の記載をいたしました。今日はその水準器について少しだけ書きとめておきます。実は今日の仕事帰りにホームセンターに立ち寄って水準器を購入いたしました。直管式のレベルを2つ直交させた一般的な水準器です(感度0.5mm/m=0.0286度、精度±2.5mm/m=±0.1432度)。先日、cube1350のロッカーに装着したのは100円均一SHOP「DAISO」で108円で購入した同じ形式の水準器で、両者の値段差が6倍ほどあります。ロッカーに装着した「DAISOレベル(以下、DAISOレベルと記載します。)」は分解して直管部分だけをとりだして、ロッカー内のとある部分にエポキシ系接着剤で固定しただけです。このDAISOレベルがちゃんと水準器としての精度が出ているかどうかの確認のためにホームセンターで水準器を購入したという何だか本末転倒的なお買い物であります。検証の結果、エポキシ固定の際に若干水平が出ていなかったらしく、標準的な水準器でロッカーの水平を出した後、DAISOレベルにペンで印を書き込んでキャリブレーションいたしました。ちなみにDAISOレベルは標準的な水準器と変わらない感度(この場合、気泡が動き出す感度)でありましたので、充分に使用できる精度だと確認できたのが大きな収穫です。(108円で水準器を量産できそうだ....笑。)
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