未熟故、言葉が足らず。未熟故、表現に不手際もあり。
時に、誤解を招く表現もあれど、本人に悪意はありませぬ。




店主:ten.の
日々雑感

喫茶『ten.』HOMEに戻る  BACK   前回までの「日々雑感」











20180624
それにしても「146ページ」....詳細なのは良いのですが、1ページあたりの範囲が狭くて星座線もなければ一体どこを表示しているページなのか訳分からんぞ?状態です。この星図の目次になるようなものが必要かもしれないっす(汗)。しばらく星空観望を離れてしまうと何が何やら分からない体たらくであります。(笑)


20180623
少し前から「滝星図(8.5等)」を少しずつプリントアウトさせていただいております。全146ページ、分厚いファイルになってしまいましたが、これが無料で使用させてもらえるのですから素晴らしい物です。滝さん、ありがとうございます。それにしても146ページも....これをどうやって整理するか、考えなきゃですよ。おそらく赤経順に並び替えしなきゃならないと思うな、これは。(汗)


20180622
3月以来、久し振りに星見に出撃して、帰宅した時には薄明が始まっていました。帰宅してからの午前中はもちろん爆睡していましたよ。もー、死んだように寝てましたね(笑)。午後3時には外出の予定をしていたのでお昼ご飯を食べてから作業開始です。そう、接眼レンズケース新調の緩衝材(スポンジ)を加工しましたよ。結構、アッサリとカッターナイフで切りました。結果、まぁ色々と考えなきゃならないことも残しましたが、見た目も綺麗に収まりましたし、何よりレイアウトがten.自身に(だけ)分かり易いです。BOX−DOB1580誕生から15年。30mmと18mmと7.5mmの3本から始まった接眼レンズも、HC−Orを加えたり、双眼鏡用のEr14mmを中倍率用に加え、更にAbbe9mmを追加したりと少しずつ旧・接眼レンズケースのスペースが無くなっていました。今回、短焦点屈折用に火星大接近対策として3.3mm接眼レンズを加えることで接眼レンズケース新調を決意した訳ですが、まあ見た目は安っぽいけどそこそこのケースになりました。cube1350は接眼レンズをBOX内に内臓しているので、ケースの接眼レンズは主にBOX−DOB1580と短焦点屈折用の接眼レンズになります。これで接眼レンズケース新調ネタもひと段落いたしました。(礼)


20180621
若い男女のお二人が帰途に向かい、再び3人で星見していました。25時を過ぎて、小腹が空いてきたので、ちょっと食べ物を準備しました。コンビニで材料を購入していたのは夜食です。今回のメニューは「志摩りんちゃんのスープパスタ」です。アニメ「ゆるキャン△」で紹介されたキャンプ用簡単レシピなのですが、これがまた美味しい。10分ちょっとで出来るし、パスタだから腹持ちも良いし、コッフェル一つで作れるので星見の夜食にはうってつけと判断いたしました。今回はコッフェルで調理して、シェラカップを使って3人で分けて食べましたが、凄く美味しかったし、お二人からも「美味しい」の言葉を戴きました。これ、星見の定番メニューにしようかなぁ。(笑)


20180620
6月15日(金)の出撃も夜半を過ぎると薄雲で星が見えない時間帯がありました。こんな時には少しも慌てず....珈琲タイムです(笑)。社員iさんが美味しい珈琲豆を提供いただきましたので、お隣さんにもお声掛けしてみんなで美味しい珈琲を戴きました。2杯目を淹れたところで晴れ間が戻ったので星見タイムに復帰です。駐車場の隅でドライブにいらしていたと思われるカップルがスマホアプリで星を見ていたので「望遠鏡で見てみませんか?」とお声掛けし、一気に賑やかな時間帯になりました。ten.の2台の望遠鏡はcube1350は男性に、短焦点屈折+TG経緯台は女性に操作方法を教えて使ってもらうとお二人とも「これ、面白い!どんどん星が動いて行く!元に戻すのも面白い!こんなに速く星が動くなんてびっくり!」....まー、この台詞を聞くのが楽しみで望遠鏡を扱ってもらっているんですけどねっ....(笑)


20180619
6月15日(金)の夜、夕方から晴れていました。日曜は仕事の予定だし土曜日の夜は雲が出そうだったので思い切って近くの山(琴の尾岳)に出撃しました。思い切って出撃したのは火星用に購入した接眼レンズで火星を見ていなかったのと社員iさんが出撃しそうだったのも理由の一つです。出撃準備を済ませてコンビニへ立ち寄ったりして現地に到着したのは22時前だったかな?琴の尾岳に到着すると社員iさんの他にも望遠鏡を出している人がいてビックリ。話しかけてみると火星大接近に備えて撮像の練習(新機材)ということでいらしていたみたいです。ten.も2台の機材(cube1350と短焦点屈折)を組み上げて観望態勢を整えます。cube1350の光軸はOK、短焦点屈折(TG経緯台)のバランスも取れたので、両機を早速木星へ向けてました。「....うーむ、若干(いや、かなり)シーイングが良くない....。」太平洋を通過中の台風の影響で大気のゆらぎは大きかったです。3.3mm(206倍)で見るよりも、9mm(75倍)で見るほうがスッキリと見えたので相当揺れていましたね(苦笑)。その後もシーイングの悪さは変わらず、火星も見ましたが極冠がポチッっと白く見えるのがやっと分かった程度でしたが、購入した接眼レンズでのイメージが大体掴めただけでも大きな収穫です。これから7月31日の大接近に向けてどんどん大きくなるのが楽しみになりました。


20180614
さてさて、先日はホームセンターへ立ち寄って接眼レンズケースの緩衝材となるスポンジを購入してきましたよ。500mm×500mm×20mm(厚さ)のものです。接眼レンズを収める部分には40mmの厚さが必要なので2枚重ねで使います。今、考えているのは「どうやったらスポンジを綺麗に切り抜くことが出来るか?」です。シンプルにカッターナイフで切れば良いんでしょうけど、なんだかガタガタになってしまいそうで....ちょっと考え中。(笑)


20180610
接眼レンズケース新調にあたりレイアウトを考えていたのですが、結局のところ一つの接眼レンズをケースに収めない事にしました。ten.的にはヌケが良くて好きな接眼レンズなので苦渋の決断ではありましたが、メインにしている低倍率用接眼レンズ「LE−30」と焦点距離が極めて近い事と、大き目なのでレイアウト的にスペースが取れなかったのが原因です。落選した接眼レンズは「PL−32」です。なんだかちょっと残念な気持ちなのは、やはりPL−32が好きなんだろうなぁ。(苦笑)


20180609
最近、躊躇無く日々雑感を落としている....どーも、ten.です(汗笑)。ここんとこ、星を見に行く事もなく、仕事から帰って寝落ちしたりしていました。何やらごそごそとやっていたか?というと、懸案だった接眼レンズケース新調の作業をコツコツとやっておりました。まずはケースについては「MUJI(無印良品)」の「キャリーケース・A4用」に決定し、千円以内で購入しました。あとは緩衝材となるスポンジの購入です。先日、10kmほど離れたホームセンターで、厚さ20mm・500mm×500mmのウレタンスポンジが1,410円で販売しているのを発見したので次回購入の予定です。後は接眼レンズそれぞれのサイズを元に、ケースの寸法内にレイアウトを考えることです。低倍率から高倍率まで、暗闇でもイメージし易いレイアウトを考えなきゃだよ。この他、最近ごそごそやっていた事と言えば「ten.的、安価な三脚アジャスター」にヤスリ掛けしていました。全体的なフォルムはまだ完全ではありませんが、使えるか?と言えば既に実用域に達しました。ただ、こちらは未だ実戦投入されていないので早く使ってみたいなぁ。(汗)




喫茶『ten.』HOMEに戻る  BACK  前回までの「日々雑感」