どんな おはなしが できるかな
6時間(話・聞②、書④)

指導目標 互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつなぐことができる。(思・判・表A(1)オ)
文章に対する感想を伝え合い、自分の文章の内容や表現のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ)
句読点の打ち方、かぎ(「 」)の使い方を理解して文や文章の中で使ことができる。(知・技(1)ウ)
主語と述語の関係に気づくことができる。(知・技(1)カ)
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもつことができる。(思・判・表A(1)エ)
学習活動 1 「どうぶつになったつもりでともだちとはなして、おはなしをつくろう」という学習課題を確認する。
2 教科書の挿絵を参考に、登場人物を決める。
3
  友達と役割を決めて、動物になったつもりで話をする。
友達と話したことをノートにメモする。 
「たいせつ」で、友達の話を聞くときに気をつけることを確認する。
4
友達と話したことをもとに、お話を考えて文にする
P42 を参考に、友達と話したことを会話の形にする。
書いたお話を読み返す。
5
書いたお話を読み合い、感想を交流する。 
「たいせつ」で、交流の観点を確認する。
6
学習を振り返る。 
「たいせつ」で読み合うときに大事なことを確かめ、「ふりかえろう」で、友達と役割分担して話したとき、それを文章にしたとき、文章を読み合ったときなど単元の学びを振り返る。
評価規準 知技
 句読点の打ち方、かぎ(「 」)の使い方を理解して文や文章の中で使っている。((1)ウ)
主語と述語の関係に気づいている。((1)カ) 
思判表
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもっている。(A(1)エ)
「話すこと・聞くこと」において、互いの話に関心をもち、相手の発言を受けて話をつないでいる。(A(1)オ)
「書くこと」において、文章に対する感想を伝え合い、自分の文の内容や表現のよいところを見つけている。(B(1)オ)
態度 物語を完成させるという見通しをもち、進んで友達に質問し、お話を書こうとしている。
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