| 指導目標 |
◎ |
第1学年に配当されている漢字を読み、漸次書き、文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)エ) |
| ○ |
語と語との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
| 学習活動 |
1 |
| 教科書を読み、漢字の成り立ちを知る。 |
| ・ |
P24-25 の挿絵を見て、何を表す絵が描いてあるかを確かめる。 |
| ・ |
絵と漢字を見比べて、漢字の成り立ちを知る。 |
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| 2 |
| 教材文に出ている漢字の書き方を学び、書き順や字形に気をつけて練習する。 |
| ・ |
絵からできている漢字の意味を考える。 |
| ・ |
ある事柄を示す印からできている漢字の意味を考える。 |
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| 3 |
例文にある絵を漢字に直し、ノートに視写する。 |
| 4 |
| 学習した漢字を使って、短文を作る。 |
| ・ |
作った文を友達と読み合い、交流する。 |
| ・ |
互いに読み合い、漢字や文の書き方に間違いがないかを確かめる。 |
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| 5 |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
漢字の成り立ちについて知ったことを振り返る。 |
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| 評価規準 |
知技 |
第1学年に配当されている漢字を読み、漸次書き、文や文章の中で使っている。((1)エ) |
| 思判表 |
「書くこと」において、語と語との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
| 態度 |
積極的に漢字の成り立ちに興味をもち、学習課題に沿って漢字を使った短い文を書こうとしている。 |
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