指導目標 |
◎ |
経験したことや想像したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
○ |
文章に対する感想を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけることができる。(思・判・表B(1)オ) |
・ |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
最近楽しかったことを思い出して発表し合う。 |
・ |
P92-93 を見て、「たのしかったことを、ぶんしょうにかいてよみあおう」という学習課題を知る。 |
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2 |
P92 の絵日記を参考に、書き方を知る。 |
・ |
文章に書く内容(したこと、見たこと、聞いたこと、思ったこと)を確認する。 |
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3 |
経験したことを知らせる文章を書く。 |
・ |
伝えたい経験について、詳しく思い出す。 |
・ |
経験したことを絵に描く。 |
・ |
「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうした」等が分かるようにするとよいことを知る。 |
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4 |
書いたものを読み合い、感想を交流する。 |
5 |
学習を振り返る。 |
・ |
自分の経験を文章で表し、友達に紹介したことを確認する。 |
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評価規準 |
知技 |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づいている。((1)ア) |
思判表 |
・ |
「書くこと」において、経験したことや想像したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
・ |
「書くこと」において、文章に対する感想を伝え合い、自分の文章のよいところを見つけている。(B(1)オ) |
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態度 |
積極的に出来事や経験を思い出し、これまでの学習をいかして日記に書こうとしている。 |
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