指導目標 |
◎ |
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
◎ |
語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
○ |
丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使うとともに、敬体で書かれた文章に慣れることができる。(知・技(1)キ) |
○ |
相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えることができる。(思・判・表A(1)イ) |
・ |
言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
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教科書を見て、「すきなことをともだちにしょうかいしよう」という学習課題を確認する。 |
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2 |
好きなことを、グループの友達に紹介する。 |
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いちばん好きなことを選んで紹介の準備をする。 |
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聞いたことについて、感想を言ったり理由を尋ねたりする。 |
・ |
理由を言うと、好きなことが相手によく伝わることに気づく。 |
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3 |
自分が好きなこととその理由を書く。 |
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P82の作例を視写して、名前の書き方や始まりを1字下げて書くことを知る。 |
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視写したものを参考にして、2文で書く。 |
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主語と述語の関係や、句読点の打ち方、理由の書き表し方に注意する。 |
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4 |
書いた文章を友達と読み合って、感想を交流する。 |
評価規準 |
知技 |
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言葉には、事物の内容を表す働きや、経験したことを伝える働きがあることに気づいている。((1)ア) |
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丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使うとともに、敬体で書かれた文章に慣れている。((1)キ) |
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思判表 |
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「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
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「話すこと・聞くこと」において、相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えている。(A(1)イ) |
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「書くこと」において、語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
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態度 |
粘り強く伝えたいことや表し方を考え、これまでの学習をいかして自分が好きなものとその理由を紹介しようとしている。 |
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