てがみで しらせよう
6時間(書⑥)

指導目標 丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使うとともに、敬体で書かれた文章に慣れることができる。(知・技(1)キ)
文章を読み返す習慣をつけるとともに、間違いを正したり、語と語や文と文との続き方を確かめたりすることができる。(思・判・表B(1)エ)
語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ)
学習活動  1
学習の見通しをもつ。
手紙を書いたり、もらったりした経験を出し合う。
教材文を読み、「うれしかったことやたのしかったことを、てがみにかいてしらせよう」という学習課題を確認する。
2
誰にどんなことを知らせたいか考える。
相手と書く題材を決め、必要な事柄を集める。
3
手紙を書く。
P58-59 の作例を参考に、クラス全員で共通の相手に手紙を書き、書き方を確かめる。
読み返して間違いがないかを確かめ、投函したり、渡したりする。
学習の振り返りをする。
手紙を書いた感想を交流する。
「たいせつ」で手紙の書き方を確認し、「ふりかえろう」で伝えたいことを書くことができたかなど単元の学びを振り返る。
評価規準 知技 丁寧な言葉と普通の言葉との違いに気をつけて使うとともに、敬体で書かれた文章に慣れている。((1)キ)
思判表
「書くこと」において、語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(B(1)ウ)
「書くこと」において、文章を読み返す習慣をつけるとともに、間違いを正したり、語と語や文と文との続き方を確かめたりしている。(B(1)エ) 
態度 書いた文章を積極的に見直しながら、これまでの学習をいかして、身近な人に手紙を書こうとしている。
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