あったらいいな、こんなもの
7時間(話・聞⑦)

指導目標 身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもつことができる。(思・判・表A(1)エ)
身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合ううために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア)
学習活動
「あったらいいな」と思うものを友達と出し合う。
といをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。
 「あったらいいな」と思うものを考えて、絵に描く
設計図や取扱説明書のようなイメージで、描いた絵に一言説明をメモしておく。
友達がどんなものを考えているのか、詳しく知るための質問のしかたを考える。
P92「しつもんをするときは」や動画を参考に、どんなことを質問すれば効果的か考える。
友達と質問し合う。
働きや作りについて質問されて答えたことは、自分の絵に付け加えておく
グループで「あったらいいな」発表会を開く。
学習を振り返る。
「ふりかえろう」で単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。
評価規準 知技 身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表
「話すこと・聞くこと」において、身近なことや経験したことなどから話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア)
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えて感想をもっている。(A(1)エ)
態度 粘り強く集中して聞いて内容を捉え、学習課題に沿って質問や感想を述べようとしている。
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