| 指導目標 |
◎ |
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
| 〇 |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
| 〇 |
経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
| 学習活動 |
1 |
教科書の絵の中で見たことがあるもの、知っているものについて出し合い、名前を確認する。 |
| 2 |
「ゆき」の詩を読んだり、歌ったりして楽しむ。 |
| 3 |
| 登校途中や家の周り、校庭や花壇、学級園などで見つけた冬を感じるものをカードに書く。 |
| ・ |
絵や写真を添える。 |
| ・ |
見つけたものの名前、いつ、どこで見つけたか。 |
| ・ |
見つけたときに感じたこと。 |
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| 4 |
| 書いたカードをみんなで読み合い、感想を交流する。 |
| ・ |
これまでに書きためたカードを読み合ってもよい。 |
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| 評価規準 |
知技 |
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づいている。((1)ア) |
| 思判表 |
| ・ |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
| ・ |
「書くこと」において、経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
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| 態 |
積極的に、言葉には事物の内容を表す働きがあることに気づき、学習課題に沿って見つけたものをカードに書こうとしている。 |
| おすすめ |
| 書名 |
著作者名 |
出版社名 |
ISBNコード |
| ゆき |
はたこうしろう(絵) |
ひさかたチャイルド |
9784865491593 |
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