指導目標 |
◎ |
共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
◎ |
相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えることができる。(思・判・表A(1)イ) |
○ |
話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えることができる。(思・判・表A(1)エ) |
学習活動 |
1 |
実際に言葉で案内する経験を通して、その難しさを実感する。 |
・ |
校内の目的地を決めて、教室からそこまで言葉で案内してみる。 |
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2 |
P116 みどりさんの道案内のしかたについて考える。 |
・ |
分かりやすいかを話し合う。 |
・ |
自分だったらどんな言葉を使って案内するかを提案し合う。 |
・ |
提案を聞いて地図をたどってみる。案内役を交代して何回か試してみる。 |
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3 |
分かりやすい説明のポイントを見つける。 |
4 |
実際の場所を目的地にして、道案内ゲームをしてみる。
地図の中から待ち合わせの場所を決めて道案内をする。聞く人は地図を見ないで、メモをしながら聞く。 |
5 |
学習を振り返る。 |
・ |
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。 |
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評価規準 |
知技 |
共通、相違、事柄の順序など情報と情報との関係について理解している。((2)ア) |
思判表 |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、相手に伝わるように、行動したことや経験したことに基づいて、話す事柄の順序を考えている。(A(1)イ) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、話し手が知らせたいことや自分が聞きたいことを落とさないように集中して聞き、話の内容を捉えている。(A(1)エ) |
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態度 |
話す事柄の順序を粘り強く考え、学習課題に沿って相手を目的地に導く案内のしかたを試そうとしている。 |
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