みの回りのものを読もう
2時間(読②)

指導目標 文章の中の重要な語や文を考えて選び出すことができる。(思・判・表C(1)ウ)
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもつことができる。(思・判・表C(1)オ)
学習活動 1 P118 の写真や挿絵を見て、身の回りにある標識や看板、ちらしなどの読み物を思い出す。
2 ㋐から㋓それぞれの写真が何を伝えているか、考える。
3 それぞれの工夫を見つける。
4
身の回りの標識や看板などを探して、何を伝えているか考える。
情報を迅速・的確に伝えるための工夫も見つける。
P119 の「たいせつ」を参考にする。
5
学習を振り返る。
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。
評価基準 知技 言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づいている。((1)ア)
思判表
「読むこと」において、文章の中の重要な語や文を考えて選び出している。(C(1)ウ)
「読むこと」において、文章の内容と自分の体験とを結び付けて、感想をもっている。(C(1)オ)
積極的に身の回りの情報から重要な語を考えて選び出し、学習課題に沿って、それらの機能と工夫を集めようとしている。
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