夏がいっぱい 2時間(書②)

指導目標 言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1 教科書の絵の中で見たことがあるもの、知っているものについて出し合い、名前を確認する。
2 「みんみん」の詩を読む。
3
登校途中や家の周り、校庭や花壇、学級園などで見つけた夏を感じるものをカードに書く。
絵や写真を添える。
見つけたものの名前、いつ、どこで見つけたか。
見つけたときに感じたこと。
4 書いたカードをみんなで読み合い、感想を交流する。
評価規準 知技
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づいている。((1)ア)
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表 「書くこと」において、経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめたりして伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア)
積極的に、言葉には事物の内容を表す働きがあることに気づき、学習課題に沿って見つけたものをカードに書こうとしている。
出典
書名 著作者名  出版社  ISBNコード
ふじさんとおひさま  谷川俊太郎  童話屋  9784924684775 
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