指導目標 |
◎ |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
〇 |
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
〇 |
語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
P98を読み、「といをもとう」を基に、ロボロボが雨の様子を、友達にどのように伝えればよかったかを考える。 |
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2 |
雨の様子を詳しく伝えるにはどんな言い方をすればよいか考える。 |
・ |
様子を表す言葉には、いろいろな種類があることを理解する。 |
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3 |
様子を表す言葉や比喩を使って、P101の絵を表す文を書く。 |
4 |
書いた文を友達と読み合い、表現のしかたのよさを伝え合う。 |
5 |
学習を振り返る。 |
評価規準 |
知技 |
言葉には、事物の内容を表す働きがあることに気づいている。((1)ア) |
思判表 |
・ |
身近なことを表す語句の量を増し、話や文章の中で使うことで、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
・ |
「書くこと」において、語と語や文と文との続き方に注意しながら、内容のまとまりが分かるように書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
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態 |
進んで身近なことを表す語句の量を増やして語彙を豊かにし、学習課題に沿って、様子を表す言葉を使って文を書こうとしている。 |
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