どきん
1時間(読①)

指導目標 文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読することができる。(知・技(1)ク)
文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づくことができる。(思・判・表C(1)カ)
学習活動 「どきん」を読み、詩の特徴を確認する。
言葉の調子を楽しみながら、音読の練習をする。
行末の擬声語や擬態語に注意する。
身振りを交えたり、強弱をつけて読んだりする。
音読を聞き合い、読み方を工夫したところを伝え合う。
学習を振り返る。
音読をして感じた楽しさをノートに書く。
「この本、読もう」で、詩集を読み広げることに関心をもつ
評価規準 知技 文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読している。((1)ク)
思判表 「読むこと」において、文章を読んで感じたことや考えたことを共有し、一人一人の感じ方などに違いがあることに気づいている。(C(1)カ)
態度 積極的に文章全体の構成や内容の大体を意識し、学習課題に沿って楽しんで音読しようとしている
この本よもう 
書名 著作者名 出版社 ISBN
谷川俊太郎少年詩集 どきん 谷川俊太郎 理論社 9784652038086
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