俳句を楽しもう
1時間(知・技①)

指導目標 易しい文語調の俳句を音読したり暗唱したりするなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(1)カ)
学習活動
俳句の決まりを知る。
俳句、「五・七・五」の十七音で作られていること季語があることを確認する。
俳句を声に出して読む。
どこで区切るかを考えたり、音のリズムを確かめたりして、言葉の響きや調子を楽しむ。
気に入った俳句を音読したり暗唱したりする。
P93 を読み、身の回りの五音と七音を組み合わせた詩や歌を探す
探した詩や歌を友達と見せ合う。 
評価基準 知技 易しい文語調の俳句を音読したり暗唱したりするなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア) 
進んで言葉の響きやリズムに親しみ、学習課題に沿って俳句を音読しようとしている。
おすすめの本
書名 監修 出版社名 ISBN
おくのほそ道 (声にだすことばえほん) 齋藤孝 ほるぷ出版 9784593560578
松尾芭蕉 (ビジュアルでつかむ!俳句の達人たち) 藤田 真一 ほるぷ出版 9784593104017
子ども版声に出して読みたい日本語 2 齋藤孝 草思社 9784794213310
ピカピカ俳句 齋藤孝 パイインターナショナル 9784756240965
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