指導目標 |
◎ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
◎ |
登場人物の行動や気持ちなどについて、叙述を基に捉えることができる。(思・判・表C(1)イ) |
〇 |
文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読することができる。(知・技(1)ク) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
P21 を見て、どのような物語なのかを想像する。 |
・ |
教材文を読み、「といをもとう」「もくひょう」を基に学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
四つの場面での「ルウ」の行動を確かめながら音読する。 |
3 |
「ルウ」の気持ちが分かる言葉を見つけ、ノートに書く。 |
・ |
P32「言葉に着目しよう」を参考にして、「ルウ」の気持ちが分かる言葉をまとめる。 |
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4 |
「ルウ」の気持ちの変化を具体的に想像し、ノートにまとめる。 |
5 |
物語の続きを想像し、ノートに書く。 |
6 |
友達の書いたものを読み、感想を伝え合う。 |
評価基準 |
知技 |
・ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
・ |
文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読している。((1)ク) |
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思判表 |
「読むこと」において、登場人物の行動や気持ちなどについて、叙述を基に捉えている。(C(1)イ) |
態度 |
進んで登場人物の行動や気持ちなどについて、叙述を基に捉え、学習課題に沿って想像したことを伝え合おうとしている。 |
この本読もう |
〈友だちについて書かれた物語です。登場人物の気持ちをたしかめながら読みましょう。〉
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おすすめ |
出典:『春風をたどって』/如月かずさ(書き下ろし)
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