指導目標 |
◎ |
相手を見て話したり聞いたりするとともに、言葉の抑揚や強弱、間の取り方などに注意して話すことができる。(知・技(1)イ) |
◎ |
必要なことを質問しながら聞き、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、自分の考えをもつことができる。(思・判・表A(1)エ) |
○ |
目的を意識して、日常生活の中から話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選ぶことができる。(思・判・表A(1)ア) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。
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・ |
友達のことを知るために、グループになって話を聞き合う方法を知る |
・ |
「問いをもとう」「もくひょう」を基に、学習課題を設定し、学習計画を立てる。 |
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2 |
友達に知らせたいことを決めて、ノートに書く。 |
・ |
友達に知らせたいことを箇条書きでノートに書き、その中から一つに決める。 |
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3 |
話の聞き方や質問のしかたについて考える。 |
・ |
P45「しつもんのしゅるい」を参考にして、質問の種類や話の聞き方を整理する |
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4 |
友達の話を聞いて、質問をする。 |
・ |
P46 二次元コードから、聞き方や質問のしかたのよいところを考える。 |
・ |
聞き手は、話の中心に気をつけて聞き、話を広げる。 |
・ |
大事なことを落とさないように質問したり、答えたりする。その際、P48「きちんとつたえるために」を参考にしてもよい。 |
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5 |
どのような質問で話が広がったり、友達のことがよく分かったりしたかを伝え合う。 |
6 |
学習を振り返る |
・ |
「ふりかえろう」で、単元の学びを振り返るとともに、「たいせつ」「いかそう」で身につけた力を押さえる。その際、p148「インタビュー」を参考にしてもよい。 |
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評価規準 |
知技 |
相手を見て話したり聞いたりするとともに,言葉の抑揚や強弱、間の取り方などに注意して話している。((1)イ) |
思判表 |
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「話すこと・聞くこと」において、目的を意識して、日常生活の中から話題を決め、伝え合うために必要な事柄を選んでいる。(A(1)ア) |
・ |
「話すこと・聞くこと」において、必要なことを質問しながら聞き、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、自分の考えをもっている。(A(1)エ) |
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態度 |
粘り強く話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、学習の見通しをもって話したり、質問したりしようとしている。 |
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