ポスターを読もう 2時間(読②)

指導目標 文章を読んで理解したことに基づいて、感想や考えをもつことができる。(思・判・表C(1)オ)
比較や分類のしかたを理解し使うことができる。(知・技(2)イ)
目的を意識して、中心となる語や文を見つけることができる。(思・判・表C(1)ウ)
学習活動 1 身の回りには、どのようなポスターがあるのかを発表する。
2 P124「ポスターのれい」を見て、工夫しているところを話し合う。「キャッチコピー」について、P160「学習に用いる言葉」で確認するとよい。
3
P126-127 の(ア)(イ)のポスターを比べて読む。
どちらのポスターのほうがお祭りに行きたくなるか、理由とともに友達と話し合う。
二つのポスターを比べて、共通点や相違点をノートに整理する。その際、P163「図を使って考えよう」を参考にしてもよい。
ポスターが作られた目的や知らせたい相手を考えて、なぜ相違点があるのかを話し合う。
4
学習を振り返る。
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。
評価規準 知技 比較や分類のしかたを理解し使っている。((2)イ)
思判表
「読むこと」において、目的を意識して、中心となる語や文を見つけている。(C(1)ウ)
「読むこと」において,文章を読んで理解したことに基づいて,感想や考えをもっている。(C(1)オ)
態度 進んで文章を読んで理解したことに基づいて、感想や考えをもち、学習課題に沿って考えたことを伝え合おうとしている。
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