指導目標 |
◎ |
言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
◎ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
学習活動 |
1 |
学習の見通しをもつ。 |
・ |
P107を読み、「問いをもとう」を基に、伝えたいことがうまく伝わらなかった理由について考える。 |
|
2 |
体験したことや感じたことを、よりよく伝えるためにはどうするとよいかを考える。 |
・ |
様子や気持ちが伝わる言葉を使い、ロボロボの話し方を改善する。 |
・ |
似た意味でも言葉から受ける感じが違うことを知り、伝えたいことに合う言葉を選ぶ大切さを知る。 |
・ |
P109を読み、使える言葉を増やしていくきっかけについて考える。 |
|
3 |
冬休みの出来事とそのときの気持ちを200字で書き、友達と読み合って、学習の全体を振り返る。 |
・ |
P165「言葉のたから箱」を参考にしてもよい。 |
|
評価規準 |
知技 |
・ |
言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあることに気づいている。((1)ア) |
・ |
様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増し、話や文章の中で使うとともに、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
|
思判表 |
「書くこと」において、自分の考えとそれを支える理由や事例との関係を明確にして、書き表し方を工夫している。(B(1)ウ) |
態 |
言葉には考えたことや思ったことを表す働きがあることに積極的に気づき、学習の見通しをもって相手に伝わる文章を書こうとしている。 |
|