わたしと小鳥とすずと
夕日がせなかをおしてくる 2時間(読②)

指導目標 文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読することができる。(知・技(1)ク)
登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像することができる。(思・判・表C(1)エ)
学習活動    1
二つの詩を音読する 
ごとに様子を思い浮かべながら音読する。
2 「わたしと小鳥とすずと」を読み、どうして「わたし」は「みんなちがって、みんないい。」と言っているのかを考え、話し合う。
3 「夕日がせなかをおしてくる」を読み、誰が、どのように「さよなら」を言っているのかを考え、話し合う。
4 の関係を考えながら二つの詩を読み、気づいたことや考えたことを話し合う。
5
学習を振り返る。
「この本、読もう」で読書に意欲をもつ。
評価規準 知技 文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読している。((1)ク)
思判表 「読むこと」において、登場人物の気持ちの変化や性格、情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像している。(C(1)エ)
態度 進んで文章全体の構成や内容の大体を意識しながら音読し、学習課題に沿って詩を読んで思ったことや感じたことを話し合おうとしている。
この本よもう 
書名 著作者名 出版社 ISBN
わたしと小鳥とすずと 金子 みすゞ  JULA出版局 9784882840701
夕日がせなかをおしてくる 阪田 寛夫  岩崎書店 9784265040476
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