| 指導目標 |
◎ |
考えとそれを支える理由との関係について理解することができる。(知・技(2)ア) |
| ◎ |
目的を確認して話し合い、互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)オ) |
| 〇 |
言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア) |
| 学習活動 |
1 |
| P120の状況を踏まえ、グループで役割を決めて、それぞれの立場でやり取りをする。 |
| ・ |
役割を交代してやり取りを積み重ねることで、それぞれの立場での思いを理解する。 |
| ・ |
なぜそのような言い方をしたのかを話し合う。 |
| ・ |
互いが納得する方法を考える。 |
|
| 2 |
よりよい言い方を考え、自分とは違う立場になって考えることのよさについて考える。 |
| 3 |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。 |
| たいせつ |
自分とはちがう立場になって考える |
| ○ |
相手の言葉や行動、考えには、どのような理由があるのかを考える。 |
| ○ |
相手が知っていることや、のぞんでいること、受け止め方をそうぞうし、言い方を考える。 |
|
|
| 評価規準 |
知技 |
| ・ |
言葉には、考えたことや思ったことを表す働きがあることに気づいている。((1)ア) |
| ・ |
考えとそれを支える理由との関係について理解している。((2)ア) |
|
| 思判表 |
「話すこと・聞くこと」において、目的を確認して話し合い、互いの意見の共通点や相違点に着目して、考えをまとめている。(A(1)オ) |
| 態 |
積極的に、互いの意見の共通点や相違点に着目して考えをまとめ、学習課題に沿って、異なる立場に立って話し合いをしようとしている。 |
|
|