力を合わせてばらばらに 1時間(話・聞①)

指導目標 様子や行動、気持ちを表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
必要なことを記録しながら聞き、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、自分の考えをもつことができる。(思・判・表A(1)エ)
学習活動 1 扉の詩・目次・P5「国語の学びを見わたそう」を読み、4年生の国語の学習でできるようになりたいことを書き留める。
2 教材文を読んで手順を確かめて、どんな話し合いをするのかを見通し、グループをつくり、テーマを決める。
3 自分が考えた特徴を一人ずつ話したり、友達の話を聞いて予想したりする。
4 紙に書いて同時に見せ合う。
5 どのようなことに気をつけながら聞き、特徴を伝え合ったのかを振り返る。
評価規準 知技 様子や行動、気持ちを表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表 「話すこと・聞くこと」において、必要なことを記録しながら聞き、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、自分の考えをもっている。(A(1)エ)
積極的に、話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉え、学習の見通しをもって、情報を集める話し合いをしようとしている。