指導目標 |
◎ |
文章の内容の大体を、識しながら音読することができる。(知・技(1)ク) |
○ |
登場人物の気持ちの変化や情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像することができる。(思・判・表C(1)エ) |
学習活動 |
1 |
詩を音読し合うという学習の見通しを立てる。 |
・ |
教師の範読を聞き、「自分も音読してみたい」という思いをもつ。 |
・ |
「春のうた」を繰り返し声に出して読み、「いいな」「好きだな」「様子や気持ちが伝わってきそうだな」と感じる言葉を見つける。 |
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2 |
どんな言葉からどんな様子や気持ちが想像できるかを音読し、紹介し合う。 |
3 |
ペアで「春のうた」の音読を聞き合う。 |
4 |
詩集を読んでお気に入りの詩を選び、音読したりペアで音読紹介をし合ったりする。P17「この本、読もう」を参考にするとよい。 |
評価規準 |
知技 |
文章の内容の大体を意識しながら音読している。((1)ク) |
思判表 |
「読むこと」において、登場人物の気持ちの変化や情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像している。(C(1)エ) |
態 |
積極的に、情景などを具体的に想像して読み、学習課題に沿って、想像しながら詩を音読しようとしている。 |
出典 |
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この本読もう |
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