春のうた
1時間(読①)

指導目標 文章の内容の大体を、識しながら音読することができる。(知・技(1)ク)
登場人物の気持ちの変化や情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像することができる。(思・判・表C(1)エ)
学習活動
詩を音読し合うという学習の見通しを立てる。
教師の範読を聞き、「自分も音読してみたい」という思いをもつ。
「春のうた」を繰り返し声に出して読み、「いいな」「好きだな」「様子や気持ちが伝わってきそうだな」と感じる言葉を見つける。
どんな言葉からどんな様子や気持ちが想像できるかを音読し、紹介し合う。
ペアで「春のうた」の音読を聞き合う。
詩集を読んでお気に入りの詩を選び、音読したりペアで音読紹介をし合ったりする。P17「この本、読もう」を参考にするとよい。
評価規準 知技 文章の内容の大体を意識しながら音読している。((1)ク)
思判表 「読むこと」において、登場人物の気持ちの変化や情景について、場面の移り変わりと結び付けて具体的に想像している。(C(1)エ)
積極的に、情景などを具体的に想像して読み、学習課題に沿って、想像しながら詩を音読しようとしている。
出典
書名 作者名 出版社 ISBN
春のうた 「ジュニア・ポエム双書20 げんげと蛙」 草野心平  教育出版センター  9784877862633
この本読もう
書名 作者名 出版社 ISBN
おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩 はせ みつこ 冨山房インターナショナル 9784905194927
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