指導目標 |
◎ |
漢字と仮名を用いた表記、送り仮名の付け方を理解して文や文章の中で使うことができる。(知・技(1)ウ) |
〇 |
第4学年までに配当されている漢字を読み、第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、第4学年に配当されている漢字を漸次書くことができる。(知・技(1)エ) |
学習活動 |
1 |
書くときや読むときに迷ってしまう漢字について考える。 |
・ |
漢字を正しく用いるためにはどのようなことに注意すればよいのかについて、関心を高める。 |
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2 |
仮名で書くと同じになる言葉を取り上げて、適切な漢字の用い方について考える。 |
3 |
送り仮名の適切な付け方について考える。 |
4 |
いろいろな読み方をもつ漢字を取り上げて、それぞれの読み方とその用い方について考える。 |
評価規準 |
知技 |
・ |
漢字と仮名を用いた表記、送り仮名の付け方を理解して文や文章の中で使っている。((1)ウ) |
・ |
第3学年までに配当されている漢字を読んでいる。また、第3学年までに配当されている漢字を書き、文や文章の中で使うとともに、第4学年に配当されている漢字を漸次書き、文や文章の中で使っている。((1)エ) |
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思判表 |
様子や行動、気持ちを表す語句の量を増し、話や文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
態 |
進んで同音異義語や送り仮名の付け方などについて理解し、学習課題に沿って、漢字を文や文章の中で使おうとしている。 |
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