夏の楽しみ 2時間(書②)

指導目標 様子や行動を表す語句の量を増し、文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ)
相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1
挿絵や写真を見たり、短歌や俳句を音読したりして、夏の自然の様子や行事を表す言葉を考える。 
絵や写真を見て、自分の知っている言葉を書き出し、交流する。
教科書にはないが、自分の地域に伝わる行事を表す言葉がないか、話し合う。
短歌や俳句を読み、夏の風景を表す言葉からその様子を豊かに想像する。
2 夏の行事に関する言葉を一つ選んで、夏の行事の様子を表した俳句を作る。
3
繰り返し声に出して読み返したり、友達と読み合ったりして、感想を伝え合う。 
季節を言葉で表現するよさを味わう。
評価規準 知技 様子や行動を表す語句の量を増し、文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ)
思判表 「書くこと」において、相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア)
積極的に夏の行事やその様子などを表す語句の量を増し、学習の見通しをもって、夏の行事の様子を俳句で表現しようとしている。
おすすめ
書名  著作者名  出版社名  ISBNコード
七ふくじんとなつまつり 山末 やすえ 教育画劇 9784774605388
おぼんぼんぼんぼんおどりの日! ますだゆうこ 文渓堂 9784799901298
こんやは はなびたいかい   きしだえりこ 福音館書店 9784834087819