指導目標 |
◎ |
様子や行動を表す語句の量を増し、文章の中で使い、語彙を豊かにすることができる。(知・技(1)オ) |
〇 |
相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にすることができる。(思・判・表B(1)ア) |
学習活動 |
1 |
挿絵や写真を見たり、短歌や俳句を音読したりして、夏の自然の様子や行事を表す言葉を考える。 |
・ |
絵や写真を見て、自分の知っている言葉を書き出し、交流する。 |
・ |
教科書にはないが、自分の地域に伝わる行事を表す言葉がないか、話し合う。 |
・ |
短歌や俳句を読み、夏の風景を表す言葉からその様子を豊かに想像する。 |
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2 |
夏の行事に関する言葉を一つ選んで、夏の行事の様子を表した俳句を作る。 |
3 |
繰り返し声に出して読み返したり、友達と読み合ったりして、感想を伝え合う。 |
・ |
季節を言葉で表現するよさを味わう。 |
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評価規準 |
知技 |
様子や行動を表す語句の量を増し、文章の中で使い、語彙を豊かにしている。((1)オ) |
思判表 |
「書くこと」において、相手や目的を意識して、経験したことや想像したことなどから書くことを選び、集めた材料を比較したり分類したりして、伝えたいことを明確にしている。(B(1)ア) |
態 |
積極的に夏の行事やその様子などを表す語句の量を増し、学習の見通しをもって、夏の行事の様子を俳句で表現しようとしている。 |
おすすめ |
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