つながりに気をつけよう 4時間(知・技①、書③)

指導目標 主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割について理解することができる。(知・技(1)カ)
間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えることができる。(思・判・表B(1)エ)
学習活動 1
学習の見通しをもつ。 
P113を読み、「問いをもとう」を基に、分かりやすく書くために必要なことを考える。
2 言葉と言葉のつながりについて考える。
3 例文を比較して、文と文のつながりについて考える。
4
例文を比較して、1文の長さについて考える。 
例文を読み、1文にまとめることで分かりやすくなることもあることを知る。
5
P116の文章を、分かりやすくなるように書き直す。 
これまでの学習内容をいかして書き直す。
友達と、どこをどのように直したのかを説明し合う。
6 学習を振り返る。
評価規準 知技 主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割について理解している。((1)カ)
思判表 「書くこと」において、間違いを正したり、相手や目的を意識した表現になっているかを確かめたりして、文や文章を整えている。(B(1)エ)
進んで、主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係、指示する語句と接続する語句の役割について理解し、これまでの学習をいかして、つながりに気をつけて文章を書こうとしている。