五年生をふり返って 1時間(書①)

指導目標 言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づくことができる。(知・技(1)ア)
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選ぶことができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動 1
1年間の国語学習を振り返る。
P252「『たいせつ』のまとめ」を読んで、領域ごとに自分が大切だと思ったことを書き加える。
学習で使ったノートやワークシートなどを見返して、それぞれの単元、時間で学んだことを想起する
2 「自分自身についた言葉の力」と「その力のいかし方」について、自分の考えをまとめて書く。
3 書いた考えを友達と紹介し合う。
評価規準 知技 言葉には、相手とのつながりをつくる働きがあることに気づいている。((1)ア)
思判表 「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選んでいる。(B(1)ア)
進んで考えたことなどから書くことを選び、学習課題に沿って1年間の振り返りを書こうとしている。