| 指導目標 |
◎ |
思考に関わる語句の量を増し、話や文章の中で使うことができる。(知・技(1)オ) |
| ◎ |
互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりすることができる。(思・判・表A(1)オ) |
| 学習活動 |
1 |
P104-105を読み、学習の進め方を確認する。 |
| 2 |
海を薦めるチーム(二人)と、山を薦めるチーム(二人)に分かれて、チームごとに薦める理由を考えてノートに書き出す。 |
| 3 |
| 話し合いを行う。 |
| ・ |
それぞれのチームが意見を言った後、質疑応答をして、互いの考えの違いをはっきりさせる。 |
| ・ |
各チームは、質疑応答を踏まえて考えを整理し、改めて意見を述べる。 |
| ・ |
先生役は、説得力があったチームを判定する。 |
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| 4 |
| 学習を振り返る。 |
| ・ |
「たいせつ」で身につけた力を押さえる。 |
| たいせつ |
二つの立場から意見を述べ合う |
| ○ |
質問し合って、考えのちがいを明確にする。 |
| ○ |
互いの考えのよいところや問題点をくらべ、どちらの考えに説得力があるかを考える。 |
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| 評価規準 |
知技 |
思考に関わる語句の量を増し、話や文章の中で使っている。((1)オ) |
| 思判表 |
「話すこと・聞くこと」において、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりしている。(A(1)オ) |
| 態 |
積極的に互いの立場を明確にして、これまでの学習をいかして立場に分かれて話し合おうとしている。 |
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