指導目標 |
◎ |
親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(3)ア) |
〇 |
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ) |
〇 |
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選ぶことができる。(思・判・表B(1)ア) |
学習活動 |
1 |
「枕草子」を音読して、言葉の響きやリズムを味わい、感じたことを伝え合う。 |
2 |
「枕草子」やP191の冬に関わる言葉、俳句を参考にして、冬らしいものや様子を文章に書く。 |
3 |
書いたものを交流して、感想を伝え合う。 |
4 |
学習を振り返る。 |
・ |
自分が書いた「春夏秋冬らしいものや様子」を見直して、振り返ることができるとさらによい。 |
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評価規準 |
知技 |
・ |
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ) |
・ |
親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア) |
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思判表 |
「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選んでいる。(B(1)ア) |
態 |
積極的に言葉の響きやリズムに親しみ、学習課題に沿って冬らしいものや様子を文章に書こうとしている。 |
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