春の空 1時間(書①)

指導目標 親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しむことができる。(知・技(3)ア)
語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使うことができる。(知・技(1)オ)
目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選ぶことができる。(思・判・表B(1)ア)
学習活動  1 「枕草子」を音読して、言葉の響きやリズムを味わい、感じたことを伝え合う。
2 「枕草子」やP45 の春に関わる言葉、俳句などを参考にして、春らしいものや様子を文章に書く
3 書いたものを交流して、感想を伝え合う。
4 学習を振り返る。
評価基準 知技 ・語感や言葉の使い方に対する感覚を意識して、語や語句を使っている。((1)オ)
・親しみやすい古文を音読するなどして、言葉の響きやリズムに親しんでいる。((3)ア)
思判表 「書くこと」において、目的や意図に応じて、感じたことや考えたことなどから書くことを選んでいる。(B(1)ア)
積極的に言葉の響きやリズムに親しみ、学習課題に沿って春らしいものや様子を文章に書こうとしている。
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書名 出版社名 ISBN
子ども版 声に出して読みたい日本語 6 草思社 9784794213716
春はあけぼの (声にだすことばえほん) ほるぷ出版 9784593560509
新編 本日もいとをかし!! 枕草子 KADOKAWA 9784046060884 
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